STEP 1/10
トマトは皮ごと使うのできれいに洗います。 ベーキングソーダをかけてこすった後、そのまま5分ほど置いてから3~4回洗ってもいいですし、私のように酢+焼酒を溶かした水に浸して洗ってもいいです。 焼入れ焼酎が殺菌に効果があるということで、野菜を洗う時に酢と一緒によく使っています。
STEP 2/10
トマトをミキサーにかけやすいように適当な大きさに切り、芯や蛇口は取り除きます。
STEP 3/10
ミキサーにトマトを入れ、ニンニク8個も一緒に入れます。 私は丸ごとにんにくがなくておろしにんにくを入れて、大体量を合わせて入れました。
STEP 4/10
ミキサーでよく挽きます。 このまま挽いてトマトジュースで飲んでもいいですが、栄養と効能をより最大化させる方法、次の段階を経なければなりません
STEP 5/10
ミキサーにかけたトマトを鍋にすべて注ぎ、塩3本を入れます。
STEP 6/10
そしてオリーブオイルも入れて、このまま強火で煮込みます。 沸騰したら中火にして煮込みます。
STEP 7/10
床にくっつかないように途中でかき混ぜなければなりません。 トマトは熱を加えて火を通すと、ライコペン成分や栄養素が増えるそうです。 しかし、ただ長く煮込んではいけませんし、15分煮た時、リコペン成分が171%で最も多く増加するそうです。 だからトマトを作る時間は15分! 15分が最も適正な時間だということを覚えておいてください:)そしてリコペンは脂溶性なので、油と一緒に調理する場合、血中リコペン成分を2~3倍に高めることができるそうです。 それでオリーブオイルを入れて煮るんです:)
STEP 8/10
15分沸かした後、熱湯消毒したガラス瓶に入れるとトマトジュース、トマトピューレ作り終了! トマトジュース、トマトピューレ完成です。 濃度が薄いのでトマトジュースで飲むのもいいですし、トマトピューレとして様々な料理に活用してもいいですよ。
STEP 9/10
飲んでみたら純粋なトマト味とニンニク味がして、甘みがなくて私はちょっと残念でしたww 梅液を入れたトマトジュースが好きでその味が懐かしいです^^
STEP 10/10
でも、もっと健康で効能の高いトマトジュースだと思っておいしく食べました:)沸かして作ったものなので保管期間もかなり長いので、多めに作っておいて活用するのもいいですよ。 私はトマト10本で作りましたが、600gのボトル2本と1カップくらい出ました。