STEP 1/26
トマトはきれいに洗ってください。
STEP 2/26
蛇口の反対側にそっと十文字で切り込みを入れてください。 切り込みを入れてすぐに皮をむいてもよく剥けるトマトもあります。 より簡単に皮をむくためには、沸騰したお湯でゆでてあげます。
STEP 3/26
鍋にお湯をぐつぐつ沸かしてください。
STEP 4/26
切り込みを入れたトマトを熱湯に入れてください。 10秒以内に転がってください。 私は5秒くらい寝かせてあげました。
STEP 5/26
沸騰したお湯に茹でたトマトを冷水に浸します。
STEP 6/26
手でこすってみると、自然にトマトの皮が剥けます。
STEP 8/26
皮をむいたトマトは4等分にしてください。
STEP 9/26
蛇口のある固い部分は取り除いてください。
STEP 10/26
果肉と種の部分を分離します。
STEP 11/26
トマトジャムに種が入ると食感も良くないし、見た目もきれいじゃないんです。 トマトを種が見えないように丸ごとすりおろして使うなら大丈夫かもしれませんよ。
STEP 12/26
果肉の部分は細かく切ってください。 ミキサーでミキサーにかけてもいいですよ。 果肉がある程度あるとジャムの質感がもっと良いんですよ。 それで果肉は細かく切って使います。
STEP 13/26
種の部分は果汁だけ使います。
STEP 15/26
細かいふるいや綿布でふるいにかけてください。
STEP 16/26
このように出た果汁を果肉に混ぜてお使いください。 そうしてこそトマトの香りがもっと濃くなります。
STEP 17/26
トマト果肉と汁を合わせて測ってみたら1115gですね。
STEP 18/26
砂糖はトマト量の半分だけ入れます。
STEP 20/26
鍋に手入れしたトマトを入れて煮込んでください。 沸騰するまでは強火です。
STEP 21/26
トマトが沸騰したら、火を中強火に少しだけ弱めてください。 水分が多くて良いのに時間が少しかかるそうです。
STEP 22/26
そしてレモン汁と塩を入れます。 レモン汁は生レモンの方がいいですし、市販のレモン汁を入れてもいいですし、レモン汁がなければ酢を入れていただいてもいいですよ。 レモン汁はさわやかさもプラスしたり凝固を助けたりします。
STEP 23/26
沸騰させながら出る泡は随時にもっと出してください。
STEP 24/26
最初の量より1/3程度減ったら火を中弱火にしてください。
STEP 25/26
1/4くらいに減るとトマトが少しずつパンパンと飛び始めます。 火を消します。 ジャムの粘度は冷めるほど硬くなりますからね。 考慮して粘度を調節してください。 煮る時は、ぽたぽた落ちる点もラーメンが固まったらジャムくらいの点に変わります。
STEP 26/26
色がとてもきれいなトマトジャムが完成しました。 ジャムは煮るだけで簡単だと思いますが、何気に時間がかかるし気にすることが多いです。 それでも1、2回作ってみれば、その後からは難しくなく作って食べられると思います。