STEP 1/20
サムゲタン用の鶏は8号を2つ用意しました。 サムゲタンの出汁パックは1個で用意しました。 1つだけでも濃くておいしかったです。
STEP 2/20
もち米は30~1時間ふやかしますが、流水で洗浄した後、千切りにしてふやかしてください。
STEP 3/20
水気は切れますが、千切りにしてもふやかします。
STEP 5/20
鶏の手入れ、グンディの部分は臭みが強いので思い切って切ってください。
STEP 6/20
翼の先の部分も血が固まるので切ってください。
STEP 7/20
首の部分の脂肪も除去してください。 目に見える黄色の脂肪をすべて取ってください。
STEP 8/20
鶏の内側の部分も流水で十分に洗ってください! そうしてこそ匂いがしません。
STEP 9/20
ふやかしたもち米と丸ごとにんにく、そして栗を用意しました。
STEP 10/20
鶏の中に上の材料を入れて足を組んでください 入れすぎるともち米がはみ出して汁が汚くなるので適当に入れてください。
STEP 11/20
鶏を釜に入れて浸かるほど水を注いでください。
STEP 12/20
ダシティーバッグも入れます。
STEP 13/20
玉ねぎと長ネギも丸ごと入れてください。
STEP 14/20
強火でじっくり煮込んでください。 息を殺した長ネギも内側に入れてくれました。
STEP 15/20
沸騰しながら浮き上がる不純物をすくいながら50分ほど煮込みました。 大きな鶏は1時間以上煮ることもありますが、小さな鶏は長く煮ると骨と肉が分離して崩れて汚くなります。 1時間以内に茹でてください。
STEP 16/20
澄んだスープと白い鶏の水が減ったら、水を加えながら沸かしてください。
STEP 17/20
ここでコツ!すぐに食べるなら構いませんが、翌日食べるなら鶏を拾ってください。 スープに浸かった鶏は、長く置くほど水分を奪われて硬くなります。 すくい上げて冷やした後、密閉容器やラップ、ホイルを包んで保管してください。
STEP 18/20
私はホイルをかぶせてキムチ冷蔵庫に一日保管しました。
STEP 19/20
出汁キットは取らずに丸ごとにんにく一握りと水を追加してもう少し煮込みました。 これは釜が小さくて出汁が足りないかと思っていたので省略してもいいです。
STEP 20/20
翌日一匹ずつ出汁に浸かるように漬けてぐつぐつ煮出しました。 今沸かしたようにしっとりやわらかいサムゲタンのお客様への接待用に最高です!