STEP 1/14
エゴマの葉100枚ほど用意しました。
エゴマの葉は裏面が紫色を帯びたものがおいしいそうです。
STEP 2/14
エゴマの葉のへたを少し残して切ります。
少しは残しておいた方が取り外して食べやすいです。
STEP 3/14
酢と焼酎を溶かした水にしばらく浸してから
一枚ずつきれいに洗います。
STEP 4/14
ワケギやワケギを細かく切ります。
私は細い長ネギを使いました。
STEP 5/14
ワケギを器に盛って
いわしの魚醤大さじ2を入れます。
イカナゴの魚醤も大丈夫です。
STEP 6/14
砂糖を大さじ6杯入れます。
砂糖が多すぎる気がしますよね?
はい、そうです
砂糖がたくさん入って甘い味のタレです。
STEP 7/14
唐辛子粉大さじ2、ゴマ適量を入れて、
まんべんなくよく混ぜます。
ゴマも適量入れます。
STEP 8/14
砂糖が溶けるまでそのままにしておかなければなりません。
2~3時間ほど置くと砂糖が全部溶けるんですが、暑くて早く溶けるんですよ。
STEP 9/14
砂糖が溶けたら、少しとろみを帯びた状態のタレになります。
STEP 10/14
エゴマの葉の水気を切ってから
キッチンタオルで水気を拭き取ります。
水気が完全にないともっとおいしいそうです。
STEP 11/14
乾かしたエゴマの葉を重ねておいて
エゴマの葉1枚ごとにタレをのせます。
広く塗るのではなく
真ん中の部分に少しずつのせます。
STEP 12/14
タレを載せたエゴマの葉は密閉容器に入れるのではなく
息が少し死んだ後に入れた方がいいそうです。
STEP 13/14
息が切れたら密閉容器に入れて冷蔵保管します。
生ゴマの葉の時、すぐに食べてもおいしいし
火が通ったらすぐ美味しいエゴマの葉キムチです。
STEP 14/14
すごく甘いタレなんですけど、
甘くてコクがあって、何気に食べたくなります、
ご飯や肉と食べてもよく似合います。
ただし、甘いものが嫌いな方は砂糖の量を調節してください:)