STEP 1/13
市販の大根の水1パック330gを用意してボウルに注いでください。 冷麺のスープの中にトンチミ、キジスープとか人工調味料のスープがありますが、そのようなスープではなく、ぜひトンチミ出汁を使ってください。
STEP 2/13
タレに書かれた材料を全部入れてコチュジャンの塊がないようによくほぐして12時間ほど冷蔵熟成させてください。
STEP 3/13
砂糖スプーン5杯、50gのお好みで1~2杯
STEP 4/13
唐辛子粉はできるだけ細かいものを使って、辛さがお好きでしたら青陽唐辛子粉を使ってみてください。 細かい唐辛子粉 半スプーン 3g
STEP 5/13
コチュジャンは家のコチュジャンではなく市販のコチュジャンを使ってください。 市販のコチュジャンにはもっとおいしい材料が加味されていて、家のコチュジャンで作ったものとは味の差が大きいです。 市販のコチュジャンで4スプーン120g
STEP 6/13
酢はできれば醸造酢を使って、甘酸っぱい味は味見して少しずつ追加してお好みに合わせてください。 醸造酢3スプーン24g(お好みで1~2スプーン追加)
STEP 7/13
おろしにんにく半スプーン10g/オレンジジュースの代わりにみかんジュースも大丈夫です。 オレンジジュース 6スプーン 48g
STEP 8/13
熟成させたタレは18度以下の冷凍庫に移し、2時間30~3時間ほど凍らせます。 この時、30~40分に一度混ぜると、出汁の中央部まで薄氷がさっと挟まります。
STEP 9/13
野菜はお好みでサンチュ、にんじん、キャベツ、ゴマの葉など用意してください。 大根を1mmくらいに薄く切って少量入れて混ぜるとさらにおいしいです~
STEP 10/13
麺を購入した製品説明書が書かれた調理法に従って茹でてください。
STEP 11/13
茹でる麺を冷水で洗う時、水を少し入れて洗う場合がありますが、このように水を多めに入れてごしごし2~3回洗ってこそ小麦粉の青臭みなくさっぱりした麺が食べられます。
STEP 12/13
麺を器に入れ、野菜を好みに合わせてのせた後、薄氷のタレを2~3お玉のせてください。
STEP 13/13
麺の代わりに野菜をたっぷり入れて刺身を入れれば水刺身! 野菜たっぷり牛肉ユッケたっぷり入れると牛肉刺身! 茹でたイカを薄く切って入れるとイカ刺身の冷たいスープ! などなど、涼しくて様々な方法で楽しめます。