冷凍イチゴとブルーベリーは、それぞれ200gずつボウルに入れ、白砂糖200gを注いでまんべんなく和えた後、しばらく置いておきます。

果物と砂糖の割合は2:1にして、糖度はお好みで調節すればいいのですが、砂糖が果物の量の30%以上にならなければなりません。

そして砂糖と和えておく時、最初からジャムを煮る鍋で寝かせておけば、皿洗いを減らすことができます :)

果物が漬かる間、ガラス瓶の消毒をしてあげなければなりませんよね？ 冷水にガラス瓶を伏せて中弱火をつけ、5分ほど沸かしてからガラス瓶を取り出して水気を乾かします。

取り出す時、熱いので手に気をつけて消毒したガラス瓶は入口が上に来るように立てて乾かすと水気がすぐ乾きます。 乾燥後も残りの水滴があれば、キッチンタオルできれいに拭いてください。

砂糖に漬けておいた果物から水分がふんだんに出てきました~ これを細かく砕いてから作ります

ハンドミキサーやミキサーを使って果物を挽いてください 水は入れずにこのまま挽けばいいのですが、もしあまりにもパサパサしていてうまくいかなかったら、水を焼酎グラス1杯くらいだけ入れてくれます。

鍋に果物を注いでミキサーに水を少しだけ入れて振って残り物まで全部注いで準備完了

では、中火で蓋を開けて煮込みます。 沸騰する前まではジャムをかき混ぜ続け、沸騰してからは時々かき混ぜながら煮ます。

家庭によって程度の差はあると思いますが、大体15分くらい沸かすとコーヒーシロップくらいの濃度になります

25 分ほど煮ると気泡が大きくなり、動きが遅くなります。 この時の濃度はオリゴ糖くらいです

オリゴ糖程度の濃度でさらに10分ほど沸かしてすくってみると、ジャムの滴がゆっくりと落ちて硬くなります。そうすると、レモン汁2スプーンを入れて5分ほど沸かせば終わりです。

大量に作って長く保管しなければならない場合は、沸騰したばかりの熱いジャムをガラス瓶に入れた後、蓋をしてひっくり返しておいて冷めたら冷蔵室に入れてください~このように保管したジャムは後でパッ！と開きます。 量が少ない場合は冷やしてからガラス瓶に入れて冷蔵保管すればいいです。

柔らかくてしっとりとしたイチゴブルーベリージャムスコーン生地エアフライに焼いて一緒に添えて出せばホームカフェ完成です

熱い時は少し薄くない？ 食べたくても完全に冷めたら、塗って食べるのにちょうどいいジャムの濃度になります。 薄くてぽたぽた落ちもせず、パサついて塗りにくくもなく、本当にちょうどいい仕上がりになりました