STEP 1/7
半干しイカは10分ほど浸しておきます。あまり長く浸しておくとイカの味が抜けて美味しくなくなります。イカをすくって水気を切って食べやすい大きさに切っておきます
STEP 2/7
☆揚げ生地
生地の粉は天ぷら粉2カップと冷蔵庫に冷たい水100cc氷8切れ程度(約120cc)ビールは焼酎グラス1杯(40cc)で準備して適当に混ぜておくだけです。ここにクチナシ粉を少し入れました 衣が薄黄色に変わります そしてあまりかき混ぜないでください 氷が溶けるにつれて自然に水ができ, 衣を着せるのに適しています 小麦粉のグルテン成分がかき混ぜるほど充実します。大まかにかき混ぜておきます
STEP 3/7
ビニール袋を用意して天ぷら粉を半カップくらいに切ったイカを入れてシェイク~シェイク振ります それではいちいちつけなくてもいいです
STEP 4/7
天ぷら温度は野菜の場合160~170度、エビやイカの場合170~180度が適正温度です 割り箸を入れて2~3秒後に気泡が発生すると170~180度程度で、割り箸に気泡が発生すると温度は190度以上に190度以上に上げるのは良くありません HNEと呼ばれる毒性物質が作られる可能性が高くなる可能性があります HNEは肝疾患パーキンソン病や脳卒中などのリスクを高めることができるという研究結果があります
STEP 5/7
食用油を400mlほど加え, 油の温度が上がるまで待ちます 適正温度になったら衣を着せてイカを揚げ油に入れて引っ張るように入れて揚げればいいです
STEP 6/7
一度揚げると材料から水分が衣に出て湿ります 2回目に揚げると衣の湿気がなくなる原理で、天ぷらはいつも2回は揚げなければなりません そして2回目の揚げる時は、1回目より高い温度で早く揚げてすくいます そして温度も適正温度でなければならず、温度が低い時は天ぷらに油をたくさん食べるようになり、脂っこくて温度が高い時は天ぷらが焦げたりして表面だけ火が通ってしまいます 天ぷらは温度も大事です
STEP 7/7
かりっとしたイカの天ぷらです パセリ粉を少し入れてもいいと思います クチナシ粉を入れたイカフライとエビフライです 衣が黄色で食欲を刺激しますね
蜂蜜チップを渡したら衣を作る時に冷たい水と氷、ビールを入れてみてください また、衣を適当につけて揚げると、揚げた表面がカリカリになります なめらかな天ぷらよりサクサクしています。 衣もかき混ぜないで大まかにかき混ぜて 天ぷら粉が見えてもいいですよ そして2回揚げるのも忘れないでください!!