STEP 1/9
疑問を解決します
毒性物質であるアミグダリンは熟成過程で次第に減少し、1年後にはグラフのように全て分解され、分解過程で青酸ガスであるシアン化水素もすべて揮発して食べることができます したがって、梅シロップは短期間の3ヶ月で熟成より1年以上熟成させた方が良いという結論です。また有機酸とビタミンCの含量も一年以上熟成させた方が良いです。そして梅シロップに砂糖がたくさん入って良くないという偏見がありますよね 発酵過程で砂糖が梅の中のビタミン無機質を体が吸収しやすい形にして消化に役立つそうです。どうですか?疑問点は解消されましたか
STEP 2/9
今日買ってきた梅と5Kと砂糖5Kを用意しました 砂糖を少なめに入れたりすると酸味が出たり傷んだりすることがありますのでご注意ください
水あめやオリゴ糖に漬けてみましたが、砂糖が一番良かったです。 お好みで分配して入れてもいいです 砂糖は白砂糖、黄砂糖、全部好きです 砂糖の原料糖を精製したものなので、影響学的には黄、白砂糖の差はないそうです
STEP 3/9
苦味の元になる蛇口の部分は爪楊枝で抜いて除去してください
STEP 4/9
へたが取れた梅をきれいに洗った後、30分ほど酢水に浸しておきます。 30分後、もう一度洗って水気を切ります
STEP 5/9
乾燥した梅は噴霧器に清酒を入れてやさしく塗布しました
STEP 6/9
浸かるボウルを前もって洗って水気を切って準備しておいてください 清酒や焼酎を塗布した梅を砂糖と梅を並べて入れてください
STEP 7/9
日陰で熟成させてください 我が家はベランダに置いておきました
STEP 8/9
2~3日後に砂糖が溶けるようによくかき混ぜてください
STEP 9/9
2週間経って砂糖が溶けました。押し蓋を入れて梅が浮かないように密封します 植木鉢受けに乗せて大事に保管しておきました 一年後に開封する予定です 一年後開封したら完成した梅シロップをまたのせます
梅の種の中には青酸ガスのシアン化水素があり、熟成過程で次第に減少し、1年後にはすべて揮発して食べることができます したがって、梅シロップは短期間の3ヶ月で熟成より1年以上熟成させた方が良いという結論です。そして、漬ける時は梅のへたを必ず抜いてください 苦味の原因になります