STEP 1/13
タレを作ってくれます。 コチュジャン、唐辛子粉、醸造醤油、コショウ、砂糖、梅液、牛だし、焼酎を入れます。
STEP 2/13
そしておろしにんにくたっぷり、ネギ、おろし生姜を入れてよく混ぜます。 長ネギは後で野菜、キノコと一緒にもう一度入れる予定です。 そこに入る長ネギは大きめに切ったネギです。
STEP 3/13
前日の午後にタレを作り、冷蔵庫に入れて熟成させます。
STEP 4/13
今回購入したタッポックムタン用の鶏は地鶏です。 なのですごく大きいです。 翼だけでも霊界の胴体くらいです。 そして鶏もも肉だけのものも用意しました。
STEP 5/13
翌朝作るので、前日の夕方にタッポックムタン用の鶏と鶏もも肉を牛乳に寝かせておきます。 では、軟肉作用によって鶏が薄くなり、臭みも抑えてくれます。 地鶏なのでサイズも大きいですが、パサつくことがありますので、必ず牛乳に30分でも寝かせておくといいですよ。 他の鶏も同じです。
STEP 6/13
牛乳に寝かせておいた鶏はきれいに洗った後、バケッツに入れて冷水と焼酎を注いで煮込みます。 茹でる時間は40分ほどかかりました。 いつにも増して時間をかけてゆでてくれました。 地鶏という点があって、時間をもっと出して柔らかくするために時間をかけて煮込んであげました。
STEP 7/13
茹でる間に入る材料を用意します。 玉ねぎは4等分解し、エリンギは片目に4等分した後、それを1/2に切って準備しておきました。 長ネギは4cmくらいの長さに切ってから半分に割ります。
STEP 8/13
じゃがいもは皮をむいて、大きめにちょうど1/2に切ります。 厚くて大きくないと、後で退かなくなりません。
STEP 9/13
茹でた鶏をすくって鍋に入れます。
STEP 10/13
そして作って熟成させておいたタレの半分を取って鶏肉に塗ります。
STEP 11/13
その上に用意しておいた玉ねぎ、エリンギ、じゃがいも、長ネギを乗せ、残ったタレをまんべんなく塗るように入れます。
STEP 12/13
出汁を注いだ後、強火で蓋をしてぐつぐつ煮込みます。 合計30分間強火で煮込み、その後は中火でじっくり煮込みます。 スープが仕上がってとろみのある濃厚なタッポックムタンが出来上がりました。 スープの味が最高ですね。 ここにご飯や麺を茹でては混ぜて食べてもいいですね。
STEP 13/13
とても濃厚な鶏肉の炒め煮完成です。 色も濃くなりました。 スープも鶏から出てきた味がタレと合わさって本当にご飯を混ぜて食べたくなる味でした。