STEP 1/11
▶イチゴの重さを測ってみたら637gが出ました。(イチゴジャムを作る時、普通1kgにすると約500~600ml程度の量が出ます)
STEP 2/11
▶果物ナイフでいちごのへたを切りながらボウルに入れます。
STEP 3/11
▶イチゴ洗浄法は、頬にイチゴが浸かる程度の水を受けた後、手でやさしく振りながら3回ほど水を変えながら洗浄した後、ざるに入れて水気を切ります。酢物やベーキングソーダを溶かした水で洗う場合、イチゴに皮がないのでそのまま吸収できるので、水で洗った方がいいですよ
STEP 4/11
▶イチゴは爪くらいの大きさに切ります。(イチゴジャムを塊なく食べたい場合はミキサーかハンドブレンダーで挽いてください)
STEP 5/11
▶鍋にいちごと黄砂糖300gを入れます。(甘さは黄砂糖より白砂糖の方が甘みが強いです。)
STEP 6/11
▶ガス火の中弱火状態で黄砂糖とイチゴをまんべんなく混ぜます。(鍋に熱が加わるとイチゴから水分感がたくさん出た時のガス火の中弱火より少し弱い状態で水分感が減るまで煮込みます)
STEP 7/11
▶ぐつぐつ沸騰しながら上に上がってくる泡は随時取り除きます。(フルーツジャムの手作りジャムを作る時、泡を随時取り外すときれいな手作りジャムのフルーツジャムをお召し上がりいただけます。)
STEP 8/11
▶イチゴジャムを鍋の底にくっつかないようにかき混ぜ続けます。
STEP 9/11
▶いちごジャム 泡の形が変わり、ある程度煮詰めたと感じたらいちごジャムをスプーン1杯ほどすくって冷水に落とします。(冷水でいちごジャムが崩れないと適度に煮詰めたものです)
STEP 10/11
▶最後にレモン汁0.3~0.5大さじを入れてかき混ぜます。
STEP 11/11
▶レモン汁を入れて中火で煮詰めてからぐつぐつ沸いたらガス火をすぐ消してあげると手作りジャム フルーツジャム イチゴジャムの作り方完成です。
▶黄砂糖より白砂糖の方が甘みを増してくれますが、個人的には黄砂糖を使用しています。
▶果物や野菜を洗浄する際は、酢やベーキングソーダで洗浄しますが、イチゴの場合は皮がないため酢を吸収することができますので、水を受けて洗浄するか、1つずつ流水で洗浄してください。
▶イチゴジャムは冷蔵庫やキムチ冷蔵庫で6ヶ月~1年程度保管できますがお作り後、なるべく早めにお召し上がりいただいた方がよさそうです。