STEP 1/13
小豆は水に5、6時間漬けてふやかします。 水の上に浮かぶ小豆は腐ったものだからすくって捨てます。 ふやかした小豆が浸かるように水を入れ、強火でぐつぐつ煮えたら火を消します。 小豆を茹でる時、フタを開けておかないと小豆の生臭さが出ません。 素ゆで小豆はすくい上げ、流水で一度すすぎます。 小豆に入っているサポニンがお腹の痛みを誘発することがあるので、素焼きをしてから調理してください。
STEP 2/13
素焼きした小豆と水1Lを鍋に入れ、強火で沸騰したら中火に減らして小豆が柔らかくなるよう30分ほど煮込みます。 茹でている間に思い浮かぶ泡は随時取り除いてください。 最初から最後まで蓋を開けて茹でてこそ小豆の生臭さが出ません。
STEP 3/13
もち米は3、4回洗った後、1時間ほど漬けてふやかします。
STEP 4/13
茹でた小豆に水をもう1リットル補充して。
STEP 5/13
ふやかしたもち米を入れてください。
STEP 6/13
強火で沸騰するまでかき混ぜます。 すべてのおかゆの種類は沸騰するまでかき混ぜないとおいしいお粥になりません。
STEP 7/13
沸騰したら中火にして、たまにかき混ぜながら沸かしてください。
STEP 8/13
茹でて乾かした後、粉を出した小豆粉に水400mlを入れてよくたたみます。
茹でた小豆粉はインターネットで手軽に買えます。
STEP 9/13
もち米がほぼ火が通った時に開けておいた小豆粉を注いでください。
STEP 10/13
中弱火でかき混ぜながら米粒が広がるように煮込みます。
STEP 11/13
塩で味を調えてください。 私は塩を0.7スプーン入れたらちょうどよかったです。
STEP 13/13
鳥の卵の代わりに大福を入れても本当においしいんですよ。 このまま召し上がってもいいですし、お好みで砂糖を入れておしることして召し上がっても本当においしいです。 セアルシムを入れた小豆粥のレシピリンクをアップします: @6994074
茹でて乾燥させた後、つぶした小豆粉で簡単に小豆粥、小豆粥を作ることができます。