卵の衣を着せたエノキのチヂミの作り方
エノキが初めて出た時はとても貴重なキノコでした。 以前アメリカに住んでいた知人がえのきバター炒め大好きなんですが、アメリカで小さいえのき一袋買うには5000ウォンもして思う存分食べられないとえのきを買い続けていたのを思い出します。 今はかなり安くてありふれたキノコになりました。 エノキはキノコ特有の香りが強くないので、キノコ嫌いの二番目のドッティもエノキはよく食べるんですよ。 今日はえのき一袋でえのきチヂミを作りました。 チヂミ粉と水を入れて練らずにチヂミ粉を軽く着せ、卵の服をつけてエノキダケチヂミを作ったら、はるかにコクがあって高級な味がします。 夕方にホビが来て食べたらえのチヂミだと聞いてびっくりしますね。 肉の味がするそうです。えのきはコレステロール値も下げてくれるし、食物繊維がたくさん含まれているので腸の健康にも良いし抗酸化成分が多いので老化予防にも良いそうです。