STEP 1/11
牡蠣は天日塩を入れて軽くかき混ぜて牡蠣の皮を取りながら2回ほど洗ってください
STEP 2/11
レモン汁をスプーン1杯入れて、もう一度洗って水気を切ってください **レモン汁のビタミンC成分がカキの栄養素が破壊されるのを防ぎ、体によく吸収されるように助けてくれるそうです**
STEP 3/11
水気が完全に取れた牡蠣に天日塩スプーン1杯入れ、塩が溶けるまで軽く和えてから漬けてください
STEP 4/11
塩を入れた牡蠣は器に盛ってキムチ冷蔵庫で3日ほど漬けてください
STEP 5/11
もち米粉スプーン2杯と昆布を溶かした水60mlを加え、とろりと糊を煮込みます
STEP 6/11
もち米糊スプーン2杯に、煮込んだ唐辛子粉、おろしにんにく、生姜粉、梅液と魚醤を入れてタレを作ります
STEP 7/11
牡蠣が発酵する過程で水ができます
できた水は捨ててください
STEP 8/11
タレに発酵させたカキを入れて軽く和えてください
STEP 9/11
足りない肝は天日塩にしてください そして蜂蜜スプーン1杯入れます。蜂蜜を入れるとほのかな甘みが追加で 牡蠣の塩辛の味がおいしくなりますね
STEP 10/11
味付けはしていません 味がぴったりだったんです
すぐに召し上がってもいいですが、味がよくなるようにキムチ冷蔵庫に3~4日保管してから召し上がってください
STEP 11/11
3日後、青陽唐辛子をざくざく切ってゴマと一緒に入れました 市販の牡蠣の塩辛よりしょっぱくなくて新鮮で生臭い味が全くなく、牡蠣の塩辛はもう買えません 生牡蠣の和え物とは違って、発酵させて作った牡蠣の塩辛は水分が抜けてコシがあってまた違う珍味です 熱いご飯にのせて食べればご飯泥棒です
牡蠣を漬ける時、水気が完全に切れるまで待ってから漬けてください
もち米粉と昆布を溶かした水を加え, 糊をとろりと煮込みます
そしてヤンニョムを作る時、細かい唐辛子粉にしていただいて、生姜粉も必ず入れてください 生臭さ除去もできるし、味も上昇します