STEP 1/28
生高麗人参の表面が乾いているので、流水でシャワーを浴びます
STEP 2/28
そして小根が流れないようにバッドに水参をした根を入れてブラシで洗います。 高麗人参の小根をブラシで髪をとかすように一方向に掃きます。 生高麗人参の根の隅々までブラシでこすります。
STEP 4/28
1本ずつブラシでこすって、1次的に洗った水参は、もう一度流水で振って洗います。
STEP 5/28
ブラシでこすりながら落ちた小根を集めてふるいにかけて洗い流します
STEP 6/28
白く洗った生高麗人参はふるいにかけて水気を切ります。
STEP 7/28
高麗人参の脳頭です。 この部分は切ってしまいます。 数年間生高麗人参を召し上がったお母さんの教えです。 頭が痛くなることもあるそうです。
STEP 8/28
[水参の保管方法/人参の保管方法] まず参鶏湯、鶏コムタンに入れる水参を根元の部分からビニールパックに入れます。 冷凍して生高麗人参が凍ると小根が落ちるので、小根がビニールパックの下に行くように入れてくれます
STEP 9/28
そしてできるだけ空気を抜いて水参をよく包み込みます。
STEP 10/28
ビニールパックに生高麗人参を1本ずつ入れて包み、ジッパーバッグに入れます。 このように12本を冷凍庫に入れておいて、一年間食べます。 私たちは一本ずつ取り出して鶏のコムタン、サムゲタンに入れて食べます。 一度に使用する場合は、数本ずつ入れて冷凍保存しても構いません。
STEP 11/28
一気に煮るのに量が多く、2回に分けて煮込みました。 冬が来る前に今ずっと飲むと良い生高麗人参ナツメ茶の作り方です。 小根2握りをまるごと圧力鍋に入れてあげました。
STEP 12/28
そして脳頭を切り取った生高麗人参6本を入れます
STEP 13/28
そしてナツメ60個を洗って入れます。 体を温める甘いナツメが入るといいですよ。 ここに生姜も入れろとおっしゃってますが、 僕は生姜はパスしました。
STEP 15/28
そして圧力鍋のふたをして強火で追加するまで煮込みます。 追加すると火を中~弱火にしてさらに10分間煮込みます。 そしてガスの火を消して、蒸らします。 圧力鍋に温もりが残るほどそのまま冷やします。
STEP 16/28
圧力鍋で煮込んだ生高麗人参ナツメ茶、ナツメの生高麗人参茶です。こんなにすぐ食べるのか? いいえ、また手入れが入ります。
STEP 17/28
ふにゃふにゃ茹でた生高麗人参は別に全部すくってくれます
STEP 18/28
そして、生高麗人参のナツメを茹でた圧力釜にふるいをかけ、茹でたナツメを全部すくってあげます
STEP 19/28
そしてナツメが破れないように気をつけながらふるいにかけたナツメを杓子でつぶします。
STEP 20/28
生高麗人参、ナツメを茹でたお湯にふるいを軽く浸して水分をしっとりとさせ、ナツメの身をふるいにかけます。
STEP 21/28
ナツメの身を下ろし、ふるいに残ったナツメの種と皮は捨てます
STEP 22/28
ナツメの身をおろした生高麗人参ナツメ茶です。
STEP 23/28
水筒に入れて冷蔵庫の冷蔵庫より温度が低いキムチ冷蔵庫に入れて保管すれば長持ちします。
STEP 24/28
生高麗人参、ナツメ茶、高麗人参、ナツメ茶、高麗人参茶は温めて1日に1~2杯ずつ飲みます。 ナツメが入って甘いので、蜂蜜なしで飲みやすいです
STEP 25/28
茹でた生高麗人参は少しずつ取り、ミキサーに入れます。 そしてよく分かれるように、生高麗人参ナツメ茶を少しずつ注ぎながらきれいに挽きます。
STEP 26/28
細かく刻んだ生高麗人参は密閉容器に入れます。 今は生高麗人参のナツメ茶を飲むので、ミキサーにかけた生高麗人参は密閉容器に入れて冷凍庫に入れてくれます。 食べる時は冷蔵室に移して解凍後、大さじ1~2杯ずつカップに入れて温めたら、冷たい牛乳に混ぜて生高麗人参ラテ、高麗人参牛乳を入れて召し上がれば良いそうです。
STEP 27/28
ミキサーに水参を研いで、これ以上減らせずについた余分の水参の量がかなりあるそうです。 ミキサーを洗ってしまうにはもったいないですよね。 ここに牛乳を1/2~3/4カップ程度入れます
STEP 28/28
そして蜂蜜も好みで入れてミキサーを回してください。 生高麗人参ラテ、高麗人参牛乳です。 大手高麗人参の根が入った飲み物がありますよね。 ちょうどその味なんです。 今年は生高麗人参が多いです。 上記のプロセスを2回行いました。 冬に備えて我が家の健康茶です。