STEP 1/10
レモンに酢を入れてから10分ほど漬けておきます。
STEP 2/10
ベーキングソーダを入れ、歯ブラシで丁寧に洗浄します。
STEP 3/10
塩を入れた沸騰したお湯にレモンを入れ、2回転がしてすぐ取り出して冷水シャワーを浴びます。
STEP 4/10
冷水シャワーを浴びた後、乾いた布巾で水気がないように丁寧に拭きます。
STEP 5/10
レモンの種と両端の部分を切り、適度な大きさのスライスに切ります。
STEP 6/10
容器を熱湯処理後、水気がないようにきれいに拭いたり乾かしたりします。
STEP 7/10
ジャアロス砂糖とレモンの比率を1:1にします。
STEP 8/10
ボウルにレモンを敷き、ジャアロス砂糖と幾重にもよく混ざるように入れ、ジャアロス砂糖が溶けるまで常温に置きます。
STEP 9/10
全部入れた後、ザアロス砂糖を20g追加で入れました。
STEP 10/10
レモン砂糖漬けの熟成期間は特に決まっていませんが、砂糖を溶かして入れると3日ほど砂糖を溶かさずに入れると、5日~6日後には温かいレモン茶や冷たいレモンエードが飲めます。
レモンの苦みはレモンの種と両へたの部分から出るのですが、この部分を取り除いてレモン砂糖漬けを入れると苦みが確実に減ります。それでもたまに苦味がする場合がありますが、その場合、皮をむいてレモンシロップを入れるのも一つの方法です。
暑い夏に作るとすぐ冷蔵庫に入れなければなりませんが、涼しいこの頃は一日ほど室温に置いてから冷蔵庫に入れてもいいです。