STEP 1/16
ドゥンカルビです。
最近は手入れが行き届いているので、特に手入れすることはありません。
STEP 2/16
ドゥンカルビは包丁で切るより、ハサミで骨と骨の間の中間をハサミで切ってください。
そして一度洗ってください。
STEP 3/16
洗ったドゥンカルビは鍋に入れてコーラ600mlを注いで軽く茹でてあげます。
コーラはどんなコーラでも構いませんが、私はチキンを頼んだらついてくるペプシを入れました。
STEP 4/16
コーラを入れて煮ると、生臭さも抑えて不純物をなくすことができ、また肉がより薄くなる効果があります。
STEP 5/16
強火で沸騰し始めたら10分ほど沸かしてください。
STEP 6/16
沸騰しながら生じる不純物も見えますよね。
柄杓できれいに取り除いてください。
STEP 7/16
ドゥンカルビを茹でている間、ヤンニョムを作ってみます。
濃口醤油4スプーン、オイスターソース1スプーン、料理酒2スプーン、おろしにんにく1スプーン、おろし生姜半スプーン、柚子砂糖漬け4スプーン(オリゴ糖)、コショウを入れてミネラルウォーター2カップも入れて混ぜてください。
柚子砂糖漬けがなければオリゴ糖を入れて、私は生姜の代わりに生姜粉を入れてあげました。
STEP 8/16
ミネラルウォーターを入れてタレがよく混ざるようにまんべんなくよく混ぜてください。
STEP 9/16
茹でたドゥンカルビは水でよく洗ってください。
切られた骨に血がたまっているので、手で丁寧に洗ってください。
STEP 10/16
広いフライパンにドゥンカルビを入れてください。
なるべく広い鍋に重ならないようにドゥンカルビを置いてください。
STEP 11/16
タレを入れて強火で煮込んでください。
STEP 12/16
強火で蓋を開けて調理していると、このようにドゥンカルビに醤油色が付けられ、色が変わります。
ここでよくかき混ぜながら、スープが完全になくなるまで炒めてください。
このようにスープが完全になくなるまで炒められたら火を消してゴマをパラパラ振りかければドゥンカルビ醤油炒め完成です。
STEP 13/16
私たちは子供たちが食べるので、肉をもっと柔らかく煮るためにミネラルウォーターをもう1カップ注いで蓋をして火を弱めて何気に調理するようにもっと沸かしてあげました。
STEP 14/16
スープが完全になくなるまでそれとなく煮詰めてくれました。
STEP 15/16
つややかに流れ、肉はすべすべ甘じょっぱい味がしっかり染み込んだドゥンカルビ煮付け完成です。
STEP 16/16
ゴマをパラパラかけておいしく仕上がった背カルビの煮付け
幼い甥たちが食べるので、あまりしょっぱくないように甘くしました。
長く煮詰めて、よく剥けて食べるのにとても楽でした。
とてもおいしく食べてくれて料理する人が胸がいっぱいになる瞬間です。
ドゥンカルビの臭みと軟肉作用のためにコーラを利用しました。