STEP 1/22
もち米や一般米500g(米カップ4カップ)を軽く5回ほど澄んだ水が出るまで洗ってください。 マッコリの味がすっきりします
STEP 2/22
お米カップ4カップのお米なので、水の高さを4人前の高さに合わせて入れ、一般的な調理で水気の少ないコリコリしたコドゥバブを炊いてください
STEP 3/22
炊いたご飯をすっかり冷やしてください
STEP 4/22
使わない炊飯器を活用して発酵します。 マッコリを入れる釜を消毒するためにお湯を注いで内部を回してから水を捨てると、お湯が乾いて乾燥します
STEP 5/22
発酵過程を比較するために炊飯器の他に1.5リットルのガラス瓶も一つ用意しました。 お湯を入れて壁を回して、水を捨てて内部を消毒してください
STEP 6/22
消毒したガラス瓶に飴油粉150gに水1L入れて混ぜて1時間ふやかしてください
*空けた後に洗わないでください。 中身をまた入れます
STEP 7/22
炊飯器に飴油の粉をふやかした水を入れて冷めたご飯全部とドライイースト2tを入れて均等に混ぜてください
STEP 8/22
発酵して2倍に膨らむことがあるので、混ぜたものをそれぞれ別の容器に配ってください。 私は炊飯器とガラス瓶に半分ずつ分けて入れました
STEP 10/22
炊飯器内の釜の上をきれいな綿布で覆って炊飯器の中に入れてください。 25度が発酵適正温度です。 炊飯器とガラス瓶の両方を日光の当たらない場所に置いておいてください。
*炊飯器が厚いので温度を一定に維持するのに良いです
STEP 11/22
炊飯器のふたを閉めてください。 炊飯器のふたが閉まっても隙間があって空気が通ります
STEP 12/22
ガラス瓶の上にも綿ハンカチや硬いティッシュ3枚を上に乗せ、ゴムひもで固定した後、ふたをそっと上げてください
STEP 14/22
スプーンにお湯を注ぎ、軽くゆでて冷やして消毒してください。 1日1回、毎日消毒したスプーンで上下を上下にかき混ぜてください
STEP 15/22
3日後に発効した様子
*比較するために炊飯器にあるものは3日発酵し、ろ過して冷蔵庫に7日間保管し、ガラス瓶に入ったものは10日間常温で発酵した後にろ過しました
*夏8日、冬10日
STEP 16/22
炊飯器で3日間発酵したものをふるいにかけ、スプーンで押してろ過してください。
STEP 17/22
残りかす(酒粕)も綿布に入れて絞ってろ過してください
*省略可能。 代わりに母酒を作ったりパックするのに 活用してもいいですよ
STEP 18/22
半分ずつ減らして発酵したものなので、ガラス瓶からろ過したものが500ml出ます。 冷蔵庫に保管して7日間熟成させてくれました。
STEP 20/22
残りの半分がガラス瓶の中で10日間発酵した様子
STEP 21/22
同じようにふるいにかけ、スプーンで押しながらろ過してください。 綿布で濾過してもいいですが、細かくなく、粗い布を使った方が力が少なくなります。
STEP 22/22
3日後にろ過して冷蔵庫で7日間熟成させたマッコリは炭酸が強い大衆的なマッコリ味で、常温で10日間発酵させてろ過したマッコリはヨーグルトのように柔らかい味でした。 お好みで作って召し上がってください。 分けて水を入れたり、砂糖や蜂蜜を1T入れて飲んでもいいですよ。 一ヶ月以内に召し上がった方がいいです
*保管する時、上にすっきり浮かぶ清酒は料理する時に使ってもいいですよ
*かき混ぜて酸素が入ると増殖した酵母のおかげで甘みが作られ、蓋をして酸素流入がない時は酵母増殖の代わりにアルコールが作られます
*飴油粉(麦芽麦)は血管をきれいにし、血管疾患を予防し、肌を解毒する機能がある健康食品です