STEP 1/8
おいしいけど量が多いからか、下には
腐り始めるみかんを皮をむいて
下ごしらえする。 みかんの皮は乾かして冬にお茶を
煮込んで食べてもいいし、皮と果肉の間の白い
植え付けも捨てずに食べてこそ栄養分を全部
摂取できる果物である。
20個分を手入れすると、1,340g程度になる。
STEP 2/8
手入れしたみかんはミキサーやハンドブレンダーを使って
ミキサーにかける。 この状態で飲むとみかんジュースになる。
そのまま食べても酸っぱさよりは甘さが強い
おいしいみかんジュースになった。
STEP 3/8
よくすりおろされたみかんはジャムを作る鍋に入れて、
砂糖1+1/2Cを注いでよく混ぜる。
STEP 4/8
防腐剤の役割をしてくれる焼酎1/2Cも一緒に入れて、
強火を利用して煮始める。
STEP 5/8
かき混ぜながら煮る。
沸騰し始めたら中火に移す。
STEP 6/8
かき混ぜながら煮る泡は取り払う。
きれいなジャッキを作るためだ。
STEP 7/8
中火でかき混ぜながらみかんジャムを作っている間
一方では沸騰したお湯にガラス瓶を熱湯して
消毒した後、水気を完全に乾かす。
STEP 8/8
20分ほど煮詰めて完成したみかんジャムは冷やして
水気のないガラス瓶に保管する。
冷蔵庫に入れて保管し、食パンに塗って
食べるとおいしい。
ジャムを作る時、焼酎を入れると防腐剤の役割になる。
沸騰しながらアルコールの匂いはすべて飛んでいく。