STEP 1/14
準備する材料は本当にシンプルです。
無塩バター一つだけあればいいです。
加染はできません。
STEP 2/14
バターは包装紙をはがしてから
鍋に入れ、弱火で溶かします。
STEP 3/14
作る間ずっと弱火で煮込みます。
途中で焦げ付くんじゃないかと思う
溶ける間に一度ずつかき混ぜてあげました。
STEP 4/14
弱火で徐々に溶けて
ある瞬間になるとすべて溶けます。
STEP 5/14
溶けると白い泡が沸き始めます。
弱火で煮続けます。
STEP 6/14
溶けると白い泡が沸き始めます。
弱火で煮続けます。
STEP 7/14
透明な泡がふつふつとでき
水分が飛んでいく音が聞こえます
そして薄い茶色になるんですけど
この時、電気を消してください。
STEP 8/14
精製バターが作られながら
かすがかなりできました。
綿布やろ過紙などを活用して
きれいにろ過します。
STEP 9/14
鍋の底を見ると
こんなにかすがかなりたくさんあります。
STEP 10/14
250gで水分が蒸発して
およそ200ml程度が作られました。
STEP 11/14
熱湯消毒しておいた密閉ガラス瓶に
ろ過した黄色の気バターを入れます。
STEP 12/14
固まっていない状態では
食用油のような感じです。
特有の香ばしい風味は生きています。
基バターの保管は精製されたものなので
常温ですればいいです。
STEP 13/14
きれいに固まると聞いて 冷蔵庫で冷やしたら
一般的な製品とほぼ似ているように見えますが。
常温に置いておくと
はるかに柔らかい質感だったんです。
STEP 14/14
写真は冷蔵庫から取り出した状態なので
少し硬くも見えますが
常温に置くとずっと柔らかいです。
かすは
綿布やろ過紙などを活用して
きれいにろ過します。