STEP 1/20
まずレモンは皮を使うので、きれいに洗います。 まず水で洗った後、ベーキングソーダで洗ってから塩でもう一度洗うといいですよ。 ここにお湯で一度転がしてもいいですが、転がす時間がオーバーするとレモンが焼ける場合もあるので、適当な時間に転がしてもう一度水洗いしてから使います。
STEP 2/20
レモンは皮だけすりおろしておきます。 ゼストを作る時、白い部分が入ると苦味がするので注意してゼストを作ります。
STEP 4/20
さわやかな味のためにレモン汁大さじ1杯も入れるので、しょっぱいレモン汁をふるいにかけてあげました。 これにより、種と不必要に入った中身を取り除くことができます。
STEP 5/20
ディルは流水で軽く洗った後、酢水にしばらく浸しておきました。
STEP 6/20
その後、キッチンタオルで水気をしっかり拭き取った後..
STEP 9/20
そしてバターを用意します。 バターは作る前夜に冷蔵庫から取り出して室温に置きました。 溶けすぎて形を整えるのが難しいですし、室温に出してから使うのが最近の天気では(11月中旬)形を整えやすい方法だと思います。 バターが写真程度に指でぎゅっと押したときに鮮明に手跡がつく程度ならいいです。
STEP 10/20
バターをヘラで柔らかく溶かし、
STEP 11/20
レモン汁を先に入れて細かく混ぜます。 バターは脂肪で、レモン汁は液体状態なのでよく混ざらないかもしれませんが、できるだけ一生懸命混ぜます。
STEP 12/20
それからレモンゼストとみじん切りを入れて..
STEP 14/20
完成したレモンディルバター生地はクッキングシートを広げて適当に形を整えます。 ビニール手袋をはめてやれば簡単です。
STEP 15/20
その後、写真のようにクッキングシートをレモンディルバター生地を包んだ状態で生地を覆っているクッキングシートに定規をのせた後、定規はバター生地にぴったりくっつけて下方向に力を入れ、生地の下のクッキングシートは上の方に引っ張ると簡単に円筒形にすることができます。 このような方法をサブレクッキーを作ったり、他の生地の円筒形を作る時に利用するととても便利です。
STEP 16/20
その後、飴状に密封して冷凍庫で30分ほど置くと..
STEP 17/20
ちょうど使うのにちょうどいいくらい固まります。 その時に切って試食したり料理に使えばいいです。
STEP 18/20
長い間保管したり、すぐに食べない時は冷凍保管が一番いいですね。 そんな時は適当に切って..
STEP 20/20
その後、密閉容器や冷凍可能な容器に入れて冷凍庫に保管すれば、長期間保管が可能です。 そして使用する時はしばらく室温に置くと使いやすい程度に溶けると思います。