STEP 2/12
きのこは京畿道農業技術院の3色盛り合わせヒラタケ(百選/純情/昆池7号)のうち、昆池7号を使ってみました。
STEP 3/12
ヒラタケ(昆池7号)を食べやすいように手で裂いた後、沸騰したお湯に塩1つを入れて強火で30~40秒ほど茹でてください。 冷たい水で洗い流して、手でしっかり絞って水気を取ってください。
STEP 4/12
茹でたヒラタケ(昆池7号)、肉をそれぞれボウルに入れ、分量のごま油、おろしにんにく、塩、コショウを入れてもみ和えてください。
STEP 5/12
カニカマ1列を長く半分に切った後、3等分にしてカニカマの大きさに合わせてワケギ、セリ、ピーマンも切って準備してください。
STEP 6/12
串にカニカマ-セリ-ワケギ-タケ-肉-ワケギ-ミナリ-ピーマンの順に材料を挟んでください。 (Tip.材料はお好きな順番で挟んでいただいてもいいですが。 ただし、材料が串から離れないように両端の材料はなるべく硬い材料を挟んでください。)
STEP 7/12
ボウルに卵、おろしにんにく、塩、コショウを入れて卵水を作り、きのこの串チヂミに卵水をつけてください。
STEP 8/12
食用油、エゴマ油をまんべんなく混ぜてチヂミ油を作ってください。 (Tip.チヂミ油が足りなければ食用油とエゴマ油を4:1の割合で入れて作ると良いです。)
STEP 9/12
フライパンにチヂミ油をたっぷりかけた後、きのこの串チヂミをのせて弱火でこんがりおいしく焼いてください。
STEP 10/12
キッチンタオルにキノコの串チヂミをのせて油気を落としてください。
STEP 12/12
きのこの串チヂミを器にきれいに盛ってください
完成したきのこ串チヂミは、京畿道農業技術院の3色盛り合わせヒラタケのうち、一般ヒラタケ(昆池7号)を使って作ってみました。
京畿キノココンジ7号は、みんなが好むハンサムな一般ヒラタケで、従来のヒラタケのように料理に使うといいそうです。
コシのある食感と深い香りのキノコ(昆池7号)と肉、柔らかいカニカマ、シャキシャキとした野菜の食感を感じながら塩辛く香ばしい味でおいしく食べられるチヂミ料理キノコ串チヂミ~!!
6種類の多様な材料を挟んで作ったチヂミで
多彩な色合いときめ細かな栄養が感じられるメニューです。
野菜と肉をバランスよく摂取できる美味しいチヂミが食べたい時に、
曇りの日、雨の日に美味しく食べられる料理やお客様の招待、名節などお膳立てメニューが必要な時に、
きのこの串チヂミをおいしく作ってみるのもいいと思います。