うちの息子は幼い頃から卵パンが好きで、塾から帰る途中にお小遣いとして路上の露店で売っている卵パンをよく買って食べたりしていました。 長い間屋台の露店でおじさんは卵パンを焼いて売っていて、奥さんは数ブロック離れた露店で粉食を売っていて、お二人が本当に熱心に暮らしていて商売がうまくいって事情が良くなってうちの子が通っていた小学校の前にある商店街に賃貸を得て粉食屋をオープンされていました。 お二人が一緒に仕事が日々うまくいって幸せな姿でお二人が一緒に熱心に働いている姿が本当に良かったです。 そのように数年間粉食店を経営しながら収入もかなりあるように見えて楽しみながら仕事をする姿を感じることができましたが、コロナによってお二人の顔に陰が徐々に垂れ下がっていくのかと思ったら、ついに廃業して最近は見えなくて忘れていたのですが、家で卵パンを焼いて食べながらそのお二人の話を子供たちと交わしましたね。 一日も早くこの難しい状況が終わることをまた願うようになりますね。 うちの子供たちが卵パンをたまに買って食べたりしたんですが、コロナ以後は屋台の食べ物は控えるようになり、卵パンを食べなくなったのがいつかと思って、今日は私が家で卵パンを焼いてみました。 家で作るのはシェフの好きなように材料を選ぶことができ、より高級でおいしく作れるのが大きな長所じゃないですか。 では、ついてきてみますか。