STEP 1/13
イカ大根スープを作って残しておいたイカなので、量が多くありません。
イカ炒めをしようかと思っていたのですが、あまり量ではないのでおやつ兼イカフライを作って食べることにしました。
(手入れしておいたイカを冷凍庫に入れて解凍させたものを使ったので別に手入れはせずにすぐ使いました。)
STEP 2/13
私はチヂミを作る時はこの方法を使います。
ビニール1袋に天ぷら粉スプーン2杯を入れて、天ぷら粉がイカによく塗れるように! イカを入れてから振ります。
別に天ぷら粉をお盆に広げてからイカを天ぷら粉につけることもできますが、こうやって袋に入れて振ってつけると素早く簡単にできます。
STEP 3/13
これから衣を着せます。
天ぷら粉をスプーン3杯と水を入れてください。 水は少しずつ入れながら好きな濃度を合わせてくれました。 私はドロドロというよりは、少しドロドロしながら、ポロポロと落ちる濃度が好きなんですよ。 氷を入れるとサク感がもう少しあるということで氷も追加してくれました。 省略していただいて結構です。
STEP 4/13
生地の濃度をご希望の濃度に合わせてから天ぷら粉をつけたイカを漬けてください。
STEP 5/13
これからフライパンに油を多めに敷いてください。
適度な温度をチェックする方法は、油を注いでフライパンを予熱し、衣を箸で一滴ぽつり落とします。
衣が沈んでぐつぐつ揚げながら、上に浮いたら天ぷらを揚げるのに適した温度だと思ってください。
STEP 6/13
このように片方に傾けて揚げると大量の油を使わなくてもいいんですよ。 こんなに一生懸命揚げてください。
よく揚げたと思ったらイカの天ぷら完成です。
STEP 7/13
そして、ささっとタルソースを作ります。
私はマヨネーズスプーン2杯、レモン汁1杯、はちみつスプーン1杯、刻み玉ねぎ適量(噛むのが好きで、私は少し多めに入れました。 これは個人の好み通りに入れてくだされば良いと思います。)を入れてくれます。
元々はキュウリピクルスが入ると、もう少し酸っぱくて甘くておいしいですが、この時はキュウリピクルスがなかったので省略しました。 省略してもおいしかったですよ。 キュウリのピクルスがある方は、細かく切って入れてください。
STEP 8/13
よく混ぜた後、最後にコショウをトントン入れてもう一度混ぜるとタルタルソース完成です。
STEP 9/13
イカの天ぷらとタルタルソースの完成です。
衣をあまりつけないので脂っこくなく、また外はカリカリしながら中はしっとりしています。 そしてタルタルソースは甘酸っぱくてイカの天ぷらととてもよく合います。
チリソースは市販のソースですが、家にあったので取り出してみました。
STEP 10/13
キュウリのピクルスがなくて歯ごたえと甘酸っぱさは少しは少なかったですが、それでもとてもおいしかったです。 はちみつの甘さとレモン汁の甘酸っぱさがとても好きです。
STEP 11/13
イカフライです。 外はカリカリしながら中はしっとりしています。
たまに粉食屋でイカの天ぷらを買って食べると、上着が厚くて中にイカが本当に小さいことが多くて残念でしたが、こうやって直接イカの天ぷらを作って食べると面倒ではありますが、イカをちゃんと食べられて良かったです。
STEP 12/13
脂っこい食べ物があまり好きではない方には衣の方がまだ少ないと思います。
別に味付けをしなくてもイカの天ぷらだけ食べてもおいしいんですよ。
STEP 13/13
チリソースと自家製のタルソースと一緒に添えましたが、確かにタルソースとよく合っていました。
もし残ったイカがありましたら、このようにおやつに、または子供たちのおやつにしていただけると嬉しいです。
- キュウリのピクルスがありましたら、タルタルソースに入れていただくとさらにおいしいです。