STEP 1/26
まず、生のイイダコを準備してください~ 配送中に墨を噴き出して死んだりするけど..新鮮な活イイダコです^^
STEP 2/26
イイダコの刺身を作る分、天然の活イイダコならもっといいでしょう^^
STEP 3/26
イイダコが旬の3~5月はメスに卵がいっぱい入った姿を見ることができますが、頭の中をあえてひっくり返さなくても白くふっくらと卵が入っていることが確認できます。
STEP 4/26
イイダコを手入れする時は、頭の中を見ると内臓が膜でつながっているのが見えますが、これをハサミで少し切ります。
STEP 5/26
内臓を取って頭を軽くひっくり返すと、一番上の方に白く卵も見えます
STEP 7/26
イイダコが旬の時はイイダコの卵を調理して食べられるので、捨てずに集めておきます。
STEP 8/26
卵を取り除いた後、内臓を引っ張って取り除きます。
STEP 9/26
今度ははさみを使ってイイダコの目を切ってください~
STEP 10/26
最後に足を裏返してみるとイイダコの口が見えますが、両手でぎゅっと押すと歯が飛び出るので抜いてください。
STEP 11/26
下ごしらえしながら内臓だけ取って、卵はそのまま頭の中に入れておいてもいいんですが、干潟のような異物が思ったより多かったので、とりあえず卵をイイダコから全部外しておきました。
STEP 12/26
ここに小麦粉スプーン2杯を入れます。
STEP 13/26
手で洗濯するようにバタバタしながらもんで不純物を除去してください。
STEP 14/26
再び流れる水できれいに洗うと、吸盤の間に挟まっていた泥/異物が除去され、きれいなイイダコに変身!!
STEP 15/26
ざるに支えて水気を取っておきます~
STEP 16/26
イイダコの卵も流水で軽く洗って準備しておく!!
STEP 18/26
旬の時はこのようにぎっしり詰まっているのが見られます。
STEP 19/26
イイダコを茹でる前に取り外していた卵は、また頭の中に入れてあげたんですが、私は形を維持するために入れたものですが、別々に取り出すと茹でる時間の面ではもっと効率的です。
STEP 20/26
鍋に水を入れた後、ぐつぐつ煮込み、花塩スプーン1杯を入れます。
STEP 21/26
そしてイイダコを入れて茹でてください~
STEP 22/26
お湯に入った瞬間、縮みながらおいしく焼けるイイダコ!!!
STEP 23/26
卵は身につけるのに十分な時間を置いた方がいいですよ~
イイダコを茹でた後、ハサミで切って足を先に取り出して、頭は余裕を持って1分間茹でるといいですよ。
STEP 24/26
茹でたものはざるで支えて海苔を冷やす~
STEP 25/26
海苔が冷めたら皿に移し替えて卵は半分に切って美味しく食べる!!
STEP 26/26
ポイントとしてワケギとゴマを振りかけるとよりおいしそうです!!!
3月~5月の旬のイイダコは、足よりも卵の方が珍味で美味しいから
捨てずにぜひゆでて油漬けにつけておいしく召し上がってみてください!!