メレンゲクッキー - 白身1個分(残りの白身処理班)
満州の授業を終えたら、間違いなく白身がまた残ったりする。 最初に使われる黄身から一つ、最後にパンの上に塗りながら一つ。
一つはココナッツロシェを教えながら消費し、受講生が帰ってからもう一つ残るのはついでにメレンゲクッキーでも焼いてみるつもりだ。 しばらく拗ねると狂ったようにそれだけを焼いてしまうことを繰り返しても、常に変数というのは存在するもので、あれ、どうしたんだろう?という現象が発生する時があるが、メレンゲさえうまく乗せれば、作りやすくきれいで絶えず手が伸びる甘いメレンゲクッキー作り~