STEP 1/9
白菜チヂミはシャキシャキしながら甘さが本当にいいですが、茎の部分は曲がっていて厚くて下手をすると火が通らないこともあります。
そのため、手や道具を利用して茎の部分を折って平らにする作業が必要です。 もし葉っぱの部分も曲がっているなら、少し破って伸ばしてください。
STEP 2/9
白菜チヂミには大きく必要なので買うものがなく、手軽でいいと思います。 しかもおいしいので本当にいいです。 白菜の葉3~4枚分としては紙コップ1カップくらいが適当なんですよ。 それで空ボールにチヂミ粉1カップを入れます。
STEP 3/9
そして水を入れます。 水は冷たい水が好きです。 私は焼く時、もっとサクするんです。 水はチヂミ粉より少なめに入れますが、何度も分けて入れてください。
濃度を確認するためですね、水を一度にたくさん入れて薄かったりするとチヂミ粉をもっと入れて自然に大手になることもあります。
STEP 4/9
私はチヂミ粉に塩を少し入れて味付けしました、赤ちゃんと一緒に食べるなら省略しても構いません。
STEP 5/9
シェイクシャックシャック一生懸命かき混ぜ、粉がまとまらない程度に混ぜます。 硬すぎたり薄くなく、ぽろぽろ落ちる程度ならちょうどいいです。
STEP 6/9
生地が準備できたら高度な技術(?)が必要な過程です。 白菜の葉の生地を塗らなければなりませんが、簡単ではありません。 両面まんべんなく塗ってください。 まんべんなく。
余談として私は子供の頃、衣が好きで衣だけ剥いて食べて白菜は口にもつけなかった時がありました。 その時、実家の母に「なんでこんなに食べたんだ」と背中スマッシュされた思い出があります。
STEP 7/9
これから本格的に焼いてみましょうか? フライパンに油を多めに敷いてください。 そして強火で適正温度になるまで上げます。
温度が上がったら雨音タイム。 チャチャチャチャという音が聞こえるように白菜の葉を一枚のせます。 この時、火が強すぎると焦げます、中火や弱火に下げてこんがりとなるまで置いておいて、裏返して反対側も焼いてあげれば白菜チヂミは終わり。
STEP 8/9
白菜のチヂミが焼ける間、白菜のチヂミをつけて食べるタレを作ってみますが、くぼんだ器にご飯スプーンで濃い醤油2スプーン、酢1スプーン、唐辛子粉1スプーン、おろしにんにく1/2スプーン、砂糖1次スプーン、ごま油1/2次スプーン、ゴマを入れて一生懸命かき混ぜます。
STEP 9/9
さて、こんなにおいしい白菜チヂミが出来上がりましたが、白菜チヂミは何といっても手作りの味ですよね、縦にどんどん長く裂いてくるくる巻いて醤油タレにつけて食べる味。
外のサクサクした食感と白菜特有の水分を含んだほのかな甘さと醤油タレの塩辛い味。 甘じょっぱい組み合わせですよね。 今になってようやくこの味を しっかり感じるようになりました。
辛い味が欲しいなら、ここに青陽唐辛子を入れるともっといいでしょう。
本当に久しぶりに不器用料理で挨拶をまたするようになりましたね、主婦も人間なのでご飯を炊きたくない時がよくありますよね。 夕食ごとに今日は何を食べようかと思って始めた簡単な料理はあまり上げられませんが、たまに簡単なメニューにしてみます。 白菜一箱をもらったのですが、意外と量が多くて夕食のテーブルにいつも白菜関連の食べ物が上がってきますね。
赤ちゃんも白菜チヂミを作ってあげると本当によく食べます。 うちの子も作ってあげたら醤油なしで白菜チヂミだけ食べてました。