STEP 1/18
大豆1カップを用意しました
用意した豆は2、3回洗った後、十分な冷水に浸して
冷蔵庫で8時間以上ふやかします。
STEP 2/18
冬場は常温で3~4時間、
残りの季節は冷蔵庫で8時間以上。
前夜にふやかしておいて、次の日に作るといいですよ。
STEP 3/18
ふやかした豆の皮は完全に取り除く必要なく
熊手を作って振りながら浮くものだけを除去し
付いている皮は一緒にすりおろしますね~
STEP 4/18
ふやかした豆の量は紙コップで2杯半。
このくらいの量なら おから計600gが出て
4人基準で一食200~300g程度ずつ使用すれば良いです。
個人的に煮詰めるには300g
薄く作るには200gくらいが
いいと思いますので参考にしてください ^^
STEP 5/18
ミキサーに豆を入れて
水を3カップ注いできれいにすりおろしてください。
粒子の大きさは好みによって~
私は長い間きれいに磨きました
STEP 6/18
添加物1つもない純粋なコンベそのもの
濃度もちょうどいいです♡
STEP 7/18
一度行く時、2~3回食べる量で作ったおからは
一食分ずつ小分けしてジッパーバッグや密閉容器に入れて
冷凍保管していただいて
前日冷蔵室に移して自然解凍したり
容器の採水に浮かせて常温自然解凍後
作って召し上がってください^^
STEP 8/18
では手作りのおからチゲを作ってみましょう
酸っぱく熟したキムチ5本をざくざく切って
1カップ用意してキムチ汁も1/3カップぐらいよそっておいてください
STEP 9/18
豚肉は大きめに切って一椀
長ネギ反対と青陽唐辛子2つはざくざく切ります。
STEP 10/18
中火で熱した土鍋にエゴマ油大さじ2を敷いて
豚肉、キムチ、砂糖0.5、焼酎1スプーンを入れて
炒めます。
STEP 11/18
肉の表面が白く煮えたら
唐辛子粉1、にんにくをスプーン1杯入れて
キムチが透明になるように炒めて
STEP 12/18
米のとぎ汁2カップと用意しておいたキムチ汁を注いで
強火で沸騰したら泡を取り払い
STEP 13/18
おからとえびの塩辛スプーン1杯を中弱火にして
10分ほど煮込みます。
STEP 14/18
沸騰するかもしれないので ふたは開けて
生豆の味がしないまで煮込んでから
味見をして薄かったらアミの塩辛追加。
STEP 15/18
長ネギと唐辛子を入れてもう少し煮ると
香ばしくて辛いおからチゲ完成:D
STEP 16/18
完成したおからチゲは
小さな土鍋に入れておいて食べてみます。
家で作ったおからの一番いいところは
粒子を勝手に決められるということです
噛むことなく柔らかく、または
口の中でごろと留まるよ
好みに合わせて挽いてみてください :)
STEP 17/18
熟したキムチを入れて煮たら
おからがもこもこよく絡まります~
他のチゲ類のスープは塩分物なので
具を中心に食べる方なんですけど
おからチゲはスープ自体が栄養の塊です
STEP 18/18
もちした豚肉
やわらかな戻り売り
辛いスープまで完璧な~
自家製おからで煮込んだ栄養たっぷりのおからチゲ
皆さんおいしく召し上がってください
豆は大豆(大豆、白豆)、インゲン豆、黒豆、ねずみ小豆、エンドウ豆など、お家にあるものをお使いください。