STEP 1/12
むき出しのアサリを注文すると、きれいな海水に盛られてアイスボックスに入ってきます。 海産物を冷凍保管して食べる時に最も重要なのが手入れ/保管方法と解凍方法ですが、いくつかだけ心掛けて手入れを保管すれば解凍して食べても生物に劣らない味と香りを楽しめます!
STEP 2/12
以前は丸ごとキムジャンビニールに入れてくる時もありましたが、今回は1キロずつ入れてきました。 分けるなら1キロずつ小包装が楽ではありますが、手入れしようと思ったらどうせ全部合わせなければなりません
STEP 3/12
剥いたアサリは海水に洗った後、きれいな海水に入れて包装されてアイスボックスに入れて来ます。
STEP 4/12
キムチ冷蔵庫用の大容器を一つ洗浄してアサリを全部注いであげました。 ぷりぷりあさり +_+
STEP 5/12
アサリを剥くおばさんたちがすごく寝るんですが、あまりにも速いスピードで剥いているのでアサリの皮がついているものがあります。
そして、もし付いている異物を海水に入っている状態で手でかき混ぜながらもう一度手入れしてください。
STEP 6/12
むき身のアサリをきれいに洗うと水道水でかさ洗う方もいましたが、そのアサリは100%解凍すると臭いです。 アサリは生臭さが少ない貝なのに匂いがします。
STEP 7/12
アイスボックスの中に入っていたアサリだからすごく手が冷たいけど、おいしいアサリ料理を考えると、これくらいの手間だよ..+_+
少しずつ付いていた皮と異物を除去した後、ざるに支えて水気を切ります。
STEP 8/12
10分ほど置いて水気を切って、もう一度バタンと振って残った水気をもう一度取ります。
海水の状態で水気を取るだけで
アサリがしょっぱくないのかな? と思う方もいると思いますが、 思ったよりしょっぱくなくて
本来の味がよく生きています。
STEP 9/12
ジップロックに小分けして一つずつ整理すればいいのですが、1リットルのジップロックと0.4リットルのジップロックを使いました。
STEP 10/12
薄く伸ばしてアサリ料理をする時に全体を使用してもいいですし、包丁で切ると簡単に切れるし、もっと薄く伸ばして保管すれば手でもポキポキ切って使うことができます。
STEP 11/12
きちんと薄く伸ばして空気を抜きながら入れてジッパーバッグを閉めます。 あまりにもアサリが好きなので、何ヶ月か経つと全部食べていません。
-ㅁ-
STEP 12/12
きちんと冷凍室に凍らせておけば冷凍室のドアを開けるたびに心強いですよww むき身のアサリ4キロなら皮付きのアサリではほぼ10キロぐらいの量ですが、良いアサリを一度手入れして保管しておけば楽に食べられますよ。
スーパーで売ってるアサリに
満足できなかった理由もありますが
しっかり手入れして冷凍保管しておけば
食べやすいし、味もいいんですよ。
もちろん手入れと保管をしっかりしなければなりませんが。
解凍する時も前日冷蔵庫に
入れてゆっくり解凍するのがベストですが
そういう状況じゃない時は塩水を作って
料理酒を少し入れて解凍してもいいですよ。
(生牡蠣も手入れ方法と保管方法が同じです。)
そして絶対に剥いたアサリや生牡蠣は
水道水で洗ってはいけません!!
(笑)私も前に洗ってみたのでアーム。。ㅜ.ㅜ)