STEP 1/11
おいしくエビフライを作るには、 エビの手入れをしっかりしないといけません
塩水に10分ほど浸して皮をむいて
STEP 2/11
エビなどに爪楊枝を入れてエビの内臓を取り除き、尻尾の部分にある水鉄砲を除去すればいいのですが、これも私も面倒なら塩水にだけ浸してキッチンタオルで水気だけ拭いてください
水鉄砲は必ず必須で除去しなければなりません
STEP 3/11
氷を入れたボウルの上で揚げ生地を作るとサクにできます
そして冷たい水で生地を作るのが天ぷらをカリカリにする方法の2つ目のポイントです~
STEP 4/11
天ぷら粉と卵1個を冷水に入れて溶いてください
完全に粒が解けなくても大丈夫です~
天ぷらの生地はちょっと薄く
箸を持った時、トントンと落ちるくらいにしてください
STEP 5/11
パン粉が嫌い! という方は省略してもいいですし、パン粉の代わりに天ぷらの花をつけてもいいですが、個人的にエビフライ作りに花はパン粉だと思う方なので埋もれてしまいました
広い器に入れておいて使うと便利です
STEP 6/11
鍋に油をたっぷり注いで熱してください
中火で温めればいいんだけど、野菜の天ぷらを作る時は約160度
イカやエビフライを作る時は約180度
STEP 8/11
一度浸して落とさずにそのままパン粉を塗ります
エビフライ作りは2回揚げることをおすすめします
STEP 9/11
ぽちゃんぽちゃんパン粉をつけたエビを
すぐにエビが浮かび上がると温度は適度なんです
絶対強火で高めずに中~弱火で温度調節して揚げます
少しこんがりしたら裏返してすくって
一度冷やしてもう一度揚げるのが天ぷらをカリカリにする方法のポイントです
STEP 10/11
見るだけでも本当にカリに見えますよね?
STEP 11/11
エビフライ作りをしながら油を注いだついでに
カニカマとイカ、エゴマの葉とかぼちゃ、さつまいもも揚げて天丼を作りました
丸く乾かすエビフライが嫌なら、お腹に切り込みを入れてエビを伸ばすと
乾かさずに細長いエビフライ作りができます