STEP 1/14
生姜のピョンガンを作って残った生姜は形が一定ではないので、そのまま使うには無理があります。 このような生姜は、まとめて刻んで冷凍庫に保管しながら料理を調理する時に使うこともできますが、刻んだままナツメと一緒に砂糖や蜂蜜を入れて漬けてナツメ生姜茶として楽しむこともできます。
STEP 2/14
ショウガのブサイクな部分だけ集めて細かく刻みます。 できるだけ小さく刻んだ方が生姜成分がたくさん出るでしょう?
STEP 3/14
私が作る方法は、煮込んで食べられる材料を準備する作業です。 小さな瓶2本を熱湯消毒してくれます。 瓶をひっくり返して沸騰したお湯に入れてください。 取り出す際は無理がありますので、トングをご利用いただき、まず入り口の方にボトルをひっくり返して集計で上げていただくと良いでしょう。 瓶に残っている熱で瓶の中の水気がすべてなくなるまで待ちながら材料を用意してください。
STEP 4/14
瓶の底の部分に砂糖をスプーン1杯入れます。 ナツメの場合は生ナツメを活用すると水がはるかに多く出ることができますが、私は持っていますが、乾燥ナツメなのでナツメをぎっしり詰めて、その上に刻んだ生姜を入れてくれます。
STEP 5/14
色の細かい二つの材料が入っているからか、そのまますくって食べてもよさそうなビジュアルですが、このまま冷蔵庫に保管しながら、寒くなる日に一本ずつ取り出してすぐにお湯を注いで30~40分ほど沸かして飲む濃いナツメ生姜茶の材料です。
STEP 6/14
上面に砂糖を注ぎます。 ナツメが入って甘すぎないかと思って砂糖はスプーン2杯くらい入れてあげました。
STEP 7/14
水気が全くない2つの材料だけでは作れないので、蜂蜜を少し上に注ぎました。 この状態で室温からある程度水が出たら冷蔵庫に保管してください。
STEP 8/14
溶けるのに少し時間がかかりそうですね。 ボトルのサイズが小さいので、1本ぐつぐつふるってやかんに水をいっぱい注いで沸かせば、おいしいナツメの生姜茶が出来上がります。 沸かす時間は水の色を見ながら調節してください。 砂糖もすでに入っているので、甘いものを追加しなくても大丈夫です。
STEP 9/14
ナツメ生姜茶は、砂糖と蜂蜜を入れた理由は防腐剤の役割をするためです。 一週間以内に沸かして召し上がってください。 ぐつぐつ強火で煮て、中弱火にして30分以上煮込んでください。 フィルターネットがあれば、一度抜いてお茶に出していただければ、お茶が出来上がります。
STEP 10/14
出来上がったナツメ生姜茶を鍋に入れ、お湯を注いで沸かします。
STEP 11/14
色がきれいですね。 細かく刻んであるので、生姜の濃い味が感じられるかもしれません。
STEP 12/14
強火で煮込みます。 ぐらぐら沸いたら、その時から中弱火にして30分以上沸かしてください。
STEP 13/14
千切りにして染み込んだナツメ生姜茶をろ過します。
STEP 14/14
やはり色が細かく、そして濃い生姜味とナツメの香りがそのまま生きていますね。 今日はナツメ生姜茶の作り方についてご紹介しました。
1. ピョンガンを作って残ったデコボコの部分を利用してナツメ生姜茶を作ることができます。
2. ナツメ生姜茶の作り方は、ナツメと生姜、砂糖を入れて強火で沸かし始めたら、中弱火に火の強さを変えて30分以上沸かしてください。
3. 私が作ったナツメ生姜茶は、一度ふるいにかけてお茶として召し上がればいいし、よりよく出る方法を中心に作ってみました。