STEP 1/15
まず、冷蔵庫に隠れている冷や飯を見つけます。 どこか確かに一塊ずつはあったんですよ。 エアフライヤーに入れる前に、まずビニール手袋をはめて手袋に水をつけます。 水をつけた状態でご飯粒を均等に広げます。
STEP 3/15
床面にできるだけご飯粒がくっつくほど薄く伸ばした方が後で召し上がるにははるかに良いです。
STEP 4/15
手袋をはめたままずっと伸ばしてください。 上に紙ホイルをもう一枚敷いてそのまま押してくださる場合もあるんですが、そうするとご飯粒が生きていないので、後でおこげを作っておいた時に生きているご飯粒があまり見えなくてお粥のように変わるんですよ。
STEP 6/15
このままエアフライヤーに入れて180度で15分回してください。
STEP 7/15
15分経ってから取り出してみると、内側は白くそのまま残っているのが確認されます。 香ばしい味が欲しい方は、おこげを一度ひっくり返してからエアフライヤーの時間を調節しながら時間を増やしてください。
STEP 8/15
私も取り出して裏返して15分もっと返しました。
STEP 9/15
取り出したらおこげがこんがりとよく焼けました。 わざとご飯を押す必要もないし、 押されたご飯をまた固める必要もありません。 誰が開発したのかエアフライヤー開発者に賞でもあげたい気持ちです。 うちの主人の実家ではコーティングフライパンで薄く伸ばしながら押されていましたが、あまりにも手間がかかり時間も長くかかるんですよ。 忙しい私たちがおこげに私たちの大切な時間をすべて使うことはできないでしょう。
STEP 10/15
米粒が一粒一粒生きています。 この状態でちょっと干しておいて揚げて召し上がると、カリカリとおいしいおこげ菓子に変身します。 もちろん砂糖とシナモンが追加されたらもっといいです。
1. おこげはいつ食べてもおいしいですよね。 冷蔵庫に冷や飯があれば、ぜひ一度作って召し上がってみてください。
2. エアフライヤーでこんがり回すとすぐにそのまま食べられるおこげになるそうです。