STEP 1/7
手作りバター作りは計量する必要もありません (笑)
私は乳脂肪35.1%を含むプレジドン生クリームを使用しましたが、どの商品でも乳脂肪を含む無糖動物性生クリームなら可能で、計量は必要ありません。
私は300mlほど残っていて、そのくらい使いました。
家に電動ホイップ機がない方は大変だと思いますが、直接手でホイップしてもいいですし、
空き瓶に入れて一生懸命振ってくださってもいいです。
代わりにすごく大変だと思います
STEP 2/7
生クリームをむやみにホイップしてください。
アイシング用の生クリームのように重たい状態になっても止めずホイップしてください。
STEP 3/7
そんなに一生懸命ホイップしていると、色も少しずつ黄色くなり、モコモコスンドゥブのような状態になります。
STEP 4/7
そして完全に黄色くなって透明な牛乳のような液体ができたら、このようにふるいにかけて液体をろ過してください。
この液体がバターミルクです。 捨てずに保管してください!
パンケーキやスコーンのような簡単なベーキングをする時、 もっと風味を出していいですよ (笑)
保管期間が長くありませんので、早いうちにお使いください。
STEP 5/7
これらの塊をもう一度ホイップしてください。
一塊になるまでホイップしてください。
さっき液体だった生クリームがバター状態に変身するなんて不思議ではないですか?
この過程で塩を適量加えると、加塩バターになります、
好みによって様々なハーブを加えてもっとおいしく楽しむこともできますよ。ww
STEP 6/7
では、このバターを氷水で2回ほど洗ってください。
冷たい氷水で洗うことで、歩留についた液体は完全に洗い流し、脂肪のバターだけが固まります。
そしてホイップをしながら熱を受けたバターが冷たい水と会ってある程度形ができるようにすると同時に手の熱でバターが溶けるのを防止してくれますww
STEP 7/7
私はこうやって棒の形が使いやすいんです。
一生懸命形を作って紙のパーチメント紙で包んであげました。
2~3時間ほど冷蔵庫に保管した後、適当な大きさに小分けして冷凍庫に保管するとより長く使用できます。
私は300mlくらい生クリームを使って、これくらいのバターを作りました。
プレジダン生クリームを使用し、味は牛乳風味が絶品のおいしいバターが作られました (笑) パンに塗って食べると本当にいいと思います:)
ベーキングする時、プレジダンバターもよく使いますが、
でも市販のプレジダンバターとは違う味なんですよ。
その理由はバターの製造方法にあります、
バターは、原料クリームが発酵するかどうかによって、発酵クリームバターと無発酵のスイートクリームバターに分けられます。
カルチャーバターとも呼ばれる発酵クリームバターは乳酸菌発酵により乳酸がラクト酸に変化、ダイヤセチルのようなバターの香りを生成するクリームを利用して作られます。
市販のプレジダンバターが発酵クリームバターなので、発酵バター特有の濃厚な香りと風味を感じることができます。
発酵方法によって製品のクオリティや味と香りが決まります。
それから、私が今日作った手作りバターと言えるスイートクリームバターとは、殺菌工程を経たクリームを使って製造したバターのことです。
このようにバター製造工程や原材料によって多くのバターが作られます (笑)
明日は自宅で簡単に牛乳風味たっぷりのホームメイドバターを作って、朝パンと一緒にもっと意味のある美味しい朝はいかがですか?