[クリームパスタ]韓国風カルボナーラ(カルボナーラ)Ver.1
牛乳と生クリームで作った韓国風クリームパスタ Ver.1
2 人分
10 分以内
john3987
材料
  • スパゲッティ麺
    120g
  • 生クリーム
    150ml
  • 牛乳
    150ml
  • ベーコン
    3ea
  • 刻んだニンニク
    1~2TS
  • タマネギ
    1/4ea
  • オリーブ油
    適当に
  • 白ワイン
    適当に
  • チキンストック
    少し
  • チーズ
    適当に
  • パルメザンチーズ粉
    少し
  • 少し
  • コショウ
    少し
調理順
STEP 1/10
ベーコンは食べやすく切り、玉ねぎは細かく刻む。
STEP 2/10
ボウルに生クリームと牛乳、ペコリーノチーズ、チキンストック、コショウを入れて混ぜてソースを作る。
STEP 3/10
鍋に水を入れて沸騰したら塩を入れてスパゲッティを7~8分間煮る。
STEP 4/10
フライパンにオリーブオイルを入れ、ベーコンを入れてこんがり炒める。
STEP 5/10
刻んだニンニクと玉ねぎを入れて炒め、香りを出す。
STEP 6/10
白ワインを軽く入れてアルコールを吹き飛ばす。
STEP 7/10
2のソースを加え、中弱火で好みの濃度になるまで煮る。
STEP 8/10
好きな濃度になったら茹でたスパゲッティを入れて中火で煮る。
STEP 9/10
パルメザンチーズ粉とコショウをかけて仕上げる。
STEP 10/10
皿に盛って上にペコリーノチーズと粒コショウを振りかける。
※ 韓国とイタリアのカルボナーラは違うか?:伝統的なイタリア方式のカルボナーラと韓国で簡単に接することができるカルボナーラは味と形が違う。 韓国では生クリームをたっぷり入れてとろみをつけるが、イタリアのローマ風カルボナーラソースは生クリームは全く使わない。 パンチェッタ(イタリア式ハム)や卵黄、チーズ粉のみを使って作るため、濃い黄色を帯びている。 伝統方式のカルボナーラにはパンチェッタではなく、クアンチャレ(guanciale)を使うが、豚の頬と肩ロース部位を利用して作るハムであるクアンチャレをカリッと焼いて麺と一緒に出す。 ここにペコリーノ·ロマーノ(pecorino romano)というローマの伝統羊乳チーズを使用しているが、ペコリーノチーズを入れて口裏チャーレを乗せたカルボナーラを正統「カルボナーラ」と呼ぶことができ、脂っこくなく香ばしく淡泊な味が絶品だ。 韓国式にクリームを入れてとろみをつけたカルボナーラは、イタリアで伝播されたのではなく、第2次世界大戦後、米国で始まった変形した形だ。 第2次世界大戦後、多くのイタリア人が米国に移住したが、その後、米国人の好みに合うように変形され、時間が経つにつれて国内に入ってくるようになった。 韓国ではクリームと牛乳を多めに入れて煮込み、パルメザンと呼ばれるパルミジャーノ(parmigiano)チーズを入れて煮詰める。
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