STEP 1/24
牛肉は個人的にモモ肉の部位を多く使う。
肉の煮付けやゆで肉、牛肉ポッサムなど、長く茹でて
使う方だが、長く煮るほど味が香ばしいようだ。
牛肉は血抜き作業をする。
1時間くらいでいいと思う。
STEP 2/24
干しワラビは半日ほど
水にふやかす。
STEP 3/24
干し菜っ葉もワラビとほぼ似ている
時間をかけて歌ってあげる。
STEP 4/24
ふやかしたワラビは20分ぐらい茹でて熱い
水にそのまま浸して冷めるまでふやかす。
STEP 5/24
干し菜っ葉も20分くらい茹でて、その水に漬けて
冷やしながらふやかしてくれる。
STEP 6/24
血を抜いた牛肉は下ごしらえして
その水は捨てて出汁を取り直す。
STEP 7/24
茹でた牛肉はシャワーのように冷たい水にかすと
血を拭き取ってあげる。 そうしてこそ、臭みが出ない。
STEP 8/24
出汁を新しく取った鍋に牛肉を入れて
野菜と一緒にじっくり煮る。
野菜では長ネギ1本、大根2/3本、玉ねぎ1/2本
丸ごとにんにく10個、祭祀膳に供えたスケトウダラ1匹
入れて、焼酎4T入れて1時間くらい
中火で火を通してくれた。
STEP 9/24
牛肉を茹でる間に干し菜っ葉と一緒に
付け合せの材料を手入れする。
下ごしらえされているワケギ1袋。
STEP 10/24
長ネギと一緒に入れておくと新鮮で
見た目もいい。 やっぱり私たちのはいいと思う。
STEP 11/24
もやし1袋300g。
割引するものを購入した。
STEP 12/24
皮を捨てて水できれいに洗って
水気を取って準備する。
STEP 13/24
干し菜っ葉は皮をむいて
薄い部位だけ用意しておく。
450gだ。
STEP 14/24
ワラビも食べやすい大きさで
整理して準備する。
秤にかけてみると110gだ。
STEP 15/24
1時間ほど茹でた牛肉は大きめに
手でほえて準備した。
大きめに切って食べる時の食感を感じられるように
した。
STEP 16/24
干し菜っ葉ユッケジャンに入る材料を
味付けしてあげようと思う。 長ネギ1本切って
ボールに入れてあげる。
STEP 17/24
干し菜っ葉は水気をしっかり絞って
食べやすい長さに切ってボウルに
入れてあげる。
STEP 19/24
ワケギを切って入れて、おろしにんにく2T、コショウトントン、
ごま油2T入れて、ツナ液3T入れてあげる。
醤油5T、砂糖1T、唐辛子粉5Tを入れて
細かく切った牛肉を入れる。
STEP 20/24
もみもみ和えてあげればいい。
STEP 21/24
牛肉を茹でる時に入れた副材料は取り出して
出汁を取って準備する。
STEP 22/24
出汁が沸いたらタレに和えておいた材料を
入れてあげて、
STEP 23/24
最後にもやしを入れて30分くらい
もっとしっかり火を通せばいい。
STEP 24/24
ピリピリしながらも辛くて
梅雨時に疲れやすい体力補強のため
作った干し菜っ葉ユッケジャンだ。
温かいご飯を一塊巻いて
食べると乾きそうな味だ。
牛肉を長く茹でてこそスープが濃い。
干し菜っ葉が入って汁が香ばしい。