STEP 1/19
昔ながらのお菓子、オランダ作りに必要な材料です!
パピン豆(粒入り)、ナッツ(ピーナッツ粉、カボチャの種)、
バター、砂糖、塩、チョチョン、カンジョン用枠です。
ナッツは好みに合わせて入れてください、
鋼製枠がなければ、家にある容器を使ってもいいです。
どうせ形を固めるんですから!
STEP 2/19
ナッツが大きく噛まれるのが好きなら、かぼちゃの種を切らずにそのまま使ってもいいですし、
私のようにナッツが大きく噛まれたくない場合は、少しみじん切りにして使用してください。
炒めたナッツですが、香ばしさを最大限に引き出すために、私は一度炒めて使いました!
かぼちゃの種、ピーナッツ粉を全部炒めてください。
STEP 3/19
深型フライパンにチョチョン170g入れてください。
STEP 5/19
塩一粒とバター16gを入れてください。
STEP 6/19
そしてお水を1Ts入れてください。
STEP 7/19
すべての材料を溶かさないといけないんですが
この時全部溶けるまでは絶対にかき混ぜてはいけません!!!
STEP 8/19
最初は弱火にして長くかかりましたが、沸騰するまでは中火で沸かしてもいいです。
STEP 9/19
もう溶けたら、パピン豆を入れてください。
パピン豆一袋の量は250gです!
STEP 10/19
では、炒めたナッツを入れてください。
ナッツの種類と量を好みに合わせて入れてください。
私はナッツの総量70gくらい入れました。
STEP 11/19
もう全部混ざるように弱火で優しく混ぜてください。
STEP 12/19
粒の間を見るとクモの巣のようなものが見えますか?
弱火でかき混ぜているとクモの巣のように絡み合う姿が見えるでしょう。
では、これから電気を消してください。
STEP 13/19
では、パピン豆(粒粒)をカンジョン用の木枠の中に入れて詰めます。
おこし用の木製枠がなければ、お家にある四角い容器をお使いください!
STEP 14/19
オランダの枠にぎっしり詰めた粒々は高さのために鋼製の木枠を2つ上げて使用し(左)、2/3ほど詰めた粒々は枠1つを使用しました!(右)
パフィング豆250gを使用すると、写真のようなオランダの量が出てきます。
そして型にパフィング豆を入れて固めるようにしばらく置いておいてください。
STEP 15/19
オランダがある程度くっついたと思ったら、気をつけて枠を外してください。
STEP 16/19
食べやすい大きさに切っていただければ完成です!!
オランダは切る途中に壊れたりするので、気をつけて切ってください。
STEP 17/19
全部でこのくらいの量が出ました。
STEP 18/19
プレゼントをするには、 こうやって一つずつビニールに入れて包装すると
もっと見た目がいいでしょう!?
STEP 19/19
このように包装箱にお入れしたら、受け取る方が本当に喜びました。
柔らかい手作りオランダはデザート、プレゼント用に本当に最高です。
作り方を参考にしておいしいデザートを召し上がってみてください^^
オランダを作る時、朝青龍、砂糖、バター、塩、水を入れて溶かす時は絶対にかき混ぜないでください!!
そして完成したオランダは温度によって柔らかさの度合いが変わることがあります。
あたたかいとやわらかく、冷蔵庫に入れて保管すると硬い食感で召し上がっていただけます。