STEP 1/11
タコを茹でるお湯を沸かします。
大根がタコを柔らかくしてくれるんです。 それで私は水に大根を切って入れてお湯を沸かしてあげました。 大根を薄く切って入れると、お湯が沸く頃には少し火が通っていると思います。
STEP 2/11
焼酎を入れます。
タコの生臭さ除去のために食べて残った焼酎を入れてくれました。 私は水をたくさん入れて茹でて焼酎を焼酎グラスで2杯くらい入れてあげました。
STEP 3/11
タコは足から少し浸して抜きます。
すぐに切って召し上がるのなら形などは重要ではないでしょうが、お客さんの食卓やきれいにタコを出すことがあればビジュアルも重要ですよね。
タコをきれいに茹でるためには、足から少し浸して抜いてください。
すると、タコの足が外側にくるくると乾かしながら、花のようにきれいなタコを作ることができます。
STEP 4/11
タコを7分ほど茹でてください。
タコは長く茹でると硬くなり、あまり煮すぎないとぐにゃぐにゃします。 もちろん、とても長く茹でてあげるとすごく柔らかくなりますが、タコの噛む食感がよくないんです。 タコを茹でる時間は、タコの大きさによって少しずつ異なる場合があります。 1kgほどのタコは沸騰したお湯で7分ほど茹でると適度に茹でられます。 足の部分を浸したり抜いたりしながら30秒ほど茹でてから、胴体を全部浸して7分ほど茹でてください。
STEP 5/11
そうすると、このようにきれいな形に花が咲いたタコに出会うことができます。
STEP 6/11
冷水で洗い流す
氷があれば、氷水に漬けて洗い流してください。 なければ冷水で早く洗い流してください。 ぷりぷりしたタコのために。
STEP 7/11
見るだけでも微笑ましいタコですよね? 花のようにきれいなタコ~^^
STEP 8/11
切って食べないと。 包丁の使い方がとても上手ならいいのですが、そうではなくて。 斜めにタコの足を切った時、形が一定でなくておかしくなることが多いんです。 だから私は斜めに切るのは諦めます。 足を縦に半分に切ることにします。
STEP 9/11
一定の長さに切ったタコの足は吸盤を基準に半分に切ります。
STEP 10/11
とても厚い部分はもう半分切っていただいてもいいですよ。 1kgくらいのタコは半分だけ切っても大丈夫です。
STEP 11/11
それでは一定の形に切ることができます。 ^^
こうやって切ってタコ寿司を作って食べてもいいと思います。