STEP 1/18
室内で育てるバジルは屋外で育てるより勢力が弱くならざるを得ません~^^
光量も、風も、触れる虫も足りないものです~^^
STEP 2/18
しかし、一年生のバジルが室内では頭年もゆったりと暮らして葉も食べられるようにし、
強靭な味はなくても花も咲かせます~^^
STEP 3/18
ヨ~花はバジルの葉を食べるためには花茎ができるだけ切ってくれますが、もう生えてしまった花茎一つくらいは置いておくと種をくれます~^^ 本当に優しいバジルでしょう
STEP 4/18
花が枯れてねじれるまで置いて待ってくれれば種が熟すのです~^^
STEP 6/18
このように採種しやすいように紙の上に置きます~
STEP 7/18
花がこんな形です~^^
外で育てたやつらは花軸も力強く、花ももっと大きくてたくさんついていますね~
STEP 8/18
花台で花に目を通してください~^^
まるで割っているようですよね?
STEP 9/18
落ちたつぼみをそっと混ぜると、一輪に4、5個ずつの種が出てきます~^^
しかし、室内で育ったバジルからは、よくヨングンの種が選ばなければならないほどですね~^^;
STEP 10/18
さぁ、これくらい選びました^^
「へ~」って言うかもしれないけど、切り取った花軸があまり経ってないってこと^^ これからもずっと出てきます^^
もちろん外で育ったバジルからは膨大な量の種が出てきます~^^;
STEP 11/18
よく乾かして密封、冷蔵保管すれば長く使えますが、
すぐ植えると発芽率がもっといいですよ~^^
私はこの一人用の茶器が好きです~^^;
相棒でもなく蓋も消えたが、水抜けが良い立派な培養器です~^^
ピンセットは40年以上経った切手収集用のピンセットです~^^
STEP 12/18
水にふやかされてカエルの卵のように膜ができた種を利用しますが、
床土に水分を維持しながら管理すれば、面倒な過程は必要ありません~^^
もともと種を濡れたタオルなどに置いてかぶせてスプレーしながら芽を出して植えると良いのですが、
ピンセットで好きなところに一つずつ置きます。
STEP 13/18
種が見えますか~^^
植えるんじゃなくてのせておくんですよ~^^
STEP 14/18
スプレーを使って朝晩乾かないように水分補給をします。
種がカエルの卵のように膜ができたら 少し押します~^^
STEP 15/18
透明なもので日光は透過し、湿気は飛ばないようにふたを作ってくれますよ~^^
バジルは光発芽の種なので、光があってこそ発芽がよくなります~^^
STEP 16/18
こうやって芽が出たら ピンセットで一つずつ抜いて
STEP 17/18
このように苗トレイに植え替えてよ~^^
トレイに植え替える理由は、一つずつツネの中に根を下ろし、複数の株が絡み合わず均等に栄養を得られるようにしてくれます~^^
もちろん苗で育ててから植えやすいですよね~^^
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そのように成長し、おいしい葉を与えるバジルになります~^^
室内園芸の最大の難敵は「無風」です
日差しは量は少ないが、ないわけではないので、成長程度の被害があり、
水は随時与えることができるので、過湿にならないように管理さえしっかりすればいいのですが、
風がないと弱くて病虫害に耐えられない「ビシリ」に育ちます
窓を随時開けて換気をしたり、扇風機などで風を吹いたりすると
より健康的な室内園芸になれます~ ^^