STEP 1/12
うちのワンちゃんたちが乳糖アレルギーがあるから心配ですって?
心配しないでください~
ヨーグルトやチーズのように発酵させた乳製品は発酵過程で乳糖が分解されます~
そして乳糖をあまり怖がらないでください~
むしろ少しずつ適応すれば解決されます~ 人がそうみたいに~^^
STEP 2/12
用意したシーヨーグルトを密閉容器に入れます
今度は430gのプレーンヨーグルトを半分入れました
STEP 3/12
ヨーグルトの選択には大きな意味がありません~
乳酸菌種菌を購入して入れてもいいし、飲むヨーグルトを入れてもいいですよ~ 食べた手作りヨーグルトの残ったものを入れてもよくできますよ~^^
STEP 4/12
飲むヨーグルト「ブルガリス」は乳酸菌が良いそうですが、
スーパーではあまりにも縛られたものだけを売って、 ただ個別に使える小さな容量の製品を使ったんです
主に食べていた手作りヨーグルトの残り物を使いますが、
一度ずつ新しく購入した製品をシーヨーグルトとして使います
何度も繰り返し生産すると乳酸菌が安定的に生きていないかと心配してそうしたんです~^^
STEP 5/12
新鮮な牛乳を少しずつ加えながらよくかき混ぜます
STEP 6/12
ヨーグルトは発酵乳だから"古い牛乳を使ったほうがいいんじゃない?"って···
考えもしないでください
牛乳は絶対新鮮なものが好きです。ww
STEP 7/12
最初から牛乳を全部注いでかき混ぜると、よく混ざるし容器の外に溢れます^^;
STEP 8/12
少しずつ入れながらよく混ぜてあげた方がむしろ早いです~^^
よく混ざりましたよね
STEP 9/12
密閉容器を閉じてヨーグルトメーカーに入れます
STEP 10/12
ヨーグルトメーカーがなくても天気さえ温まれば常温でもよくなりますが、
温度が一定でないと失敗する場合がありますので、
電気毛布など一定に温度をセットできる機器を利用して、30℃~35℃に合わせます~
STEP 11/12
下だけ暖かいのはダメですよね? ふたをして12時間ほど触らずにほっといてください!
元のふたがありますが、ガラス瓶に少しずつ作れるサイズなので、全部覆うほどの大きさの~ボウルを使って覆いました~^^
途中でうまくいっているのかかき混ぜてくれるなら··· 失敗します~~~
チカチッ!って長く置いておいても······ 豆腐を作る時みたいに水分が分離してふわふわになります。失敗ですよね~~
そんな時はそのまま捨てないで、生チーズで作って食べればいいですよ~^^
STEP 12/12
完成です~
生の果物や果汁を混ぜて食べてもいいですが、
プレーンそのままにお口に入れてみてください~
糖分がなくても十分おいしいです~^^
最近は「プレバイオティクス」と言ってブームじゃないですか?
それは大したことないですよ~^^
プラクトオリゴ糖、これです~フフフ
私は各種果物発酵液を利用します~^^
少し入れると乳酸菌の餌になって力のある乳酸菌を摂取できるようにしてくれます~^^
EM発酵液を作る時、米のとぎ汁、砂糖の原料である糖蜜などを入れる理由と同じです~^^
完成したヨーグルトは冷蔵保管しながら食べればいいですが、
生チーズを作るためには冷蔵庫に入れたヨーグルトは冷蔵庫の中で作ってあげて、
まだ冷蔵庫に入る前のヨーグルトで生チーズを作る計画だったら常温で作ってもいいですよ。
自家製ヨーグルトや生チーズを可愛いワンちゃんと一緒に食べましょう~^^
私一口、ルイ一口、また私一口、タボクも一口··· 笑笑笑
人とペットが一緒に楽しみましょう~ avec toi