STEP 1/9
カリッと乾いた唐辛子は、精米所でコチュジャン用に細かく砕いてきました。
STEP 2/9
私は奥に豆粒米酒を作って乾かしてから挽いてきたのですが、精米所に行くとコチュジャン用の味噌玉麹粉が売っています。
唐辛子粉を挽く時に潰してきてください。
STEP 3/9
飴油は在来市場で購入しました。
飴油の代わりにチョチョンだけ入れてもいいですが、火を通して食べるコチュジャンには飴油が入ってこそ深い味がします。
STEP 4/9
6リットルの飴油水を作ってぐつぐつ沸かして準備してください。
飴油を沸かす甘いね!
シッケ作りの匂いがいっぱいです。
もし飴油の水が足りないかもしれないので、多めに作っておいてください。
STEP 6/9
沸かしておいた飴油を入れて
ミキサーですりおろしました。
STEP 7/9
唐辛子粉、味噌玉麹粉、天日塩、薄口醤油、赤飯、水飴、焼酎、飴油水を入れてよくかき混ぜます。
焼酎を入れるとコチュジャンの変質がありません。
STEP 8/9
コチュジャンを入れるのは準備過程より
まんべんなく混ぜるのが一番大変でした。
もちろんコチュジャン作りを少しだけすれば簡単なのに···
私はいろんな家が食べるものなので、多めに作っているので······
でも、今年は末っ子のおじさんが来て手伝ってくれて、いつにも増してコチュジャンを漬けるのが簡単でしたね。
STEP 9/9
コチュジャンの濃度はヘラで混ぜてみて
ヘラがぱちぱちと回って行けばいいです。
飴油をたくさん入れてコチュジャンが火が通ったら少し薄くなると思ってください。
壺に盛って日当たりの良い甕台で熟成
夏から食べ始めればいいです。
コチュジャンは6ヶ月以上熟成させてくれて、
コチュジャンも食べてこそ味も栄養も良くなるそうです。