STEP 1/10
1. サツマイモの蒸し方
サツマイモは皮ごと冷水に大さじ2杯ほど入れて洗います。 澄んだ水で何度も洗ってください。
STEP 2/10
サツマイモを蒸す時に昆布を入れると、昆布成分がサツマイモをよりおいしく柔らかくし、早く茹でるようにしてサツマイモを茹でる時間を短縮してくれるそうなので、一石二鳥ですよね? 蒸さずに水にさつまいもを入れて茹でると昆布効果がもっと大きいです。
STEP 3/10
鍋に蒸し器の真下まで水が届くようにし、昆布1枚を入れます。 蒸し器を上げ、サツマイモを4つ入れます。 サツマイモが大きくて大きな鍋なのにいっぱいになるそうです。 強火で15分蒸します。
STEP 4/10
火を中火にし、15分間茹でます。 サツマイモの大きさが小さければ中火で10分です。
STEP 5/10
サツマイモが大きいので、一度ひっくり返します。 まんべんなく火が通るようにするためです。
STEP 6/10
火を消し、鍋の蓋をしたまま灸を10分間かけます
STEP 7/10
箸を刺してみて、箸がよく入ればよく熟したものです
STEP 8/10
2. サツマイモの保管方法
サツマイモの保管方法までお教えします。 サツマイモを箱ごと購入すると、新聞紙を広く敷いてサツマイモを広げて1~2日間乾かします。
STEP 9/10
箱に穴を開けた後、床に新聞紙を敷いてサツマイモを入れます。 サツマイモ-新聞紙-サツマイモ-新聞紙の順にします。 十字ドライバーでも穴がよくあけます。 錐でなくてもですね。
STEP 10/10
サツマイモは12~15度85%の湿度が最適な保管温度です。 サツマイモは低温と高温で腐りやすい作物です。 そのため、冷蔵保管せずに涼しい場所に保管します。
サツマイモを早く茹でるのに昆布を入れる原理は、昆布の中のナトリウム成分によってお湯の沸点が高くなり、より早く沸騰するので、サツマイモも早く茹でる原理です。