STEP 1/17
手羽先の上の棒です。 すでに牛乳に1時間ほど寝かせておきました。 そしてきれいに洗ってから下味を始めます。 塩、コショウ、そしてハーブ粉!!!
STEP 2/17
揚げるための衣を用意します。 揚げる時には2種類の衣が必要です。 一つは水生地の衣と、もう一つはパン粉が入ったチキンをカリッとさせてくれる衣です。 これは水生地の衣です。 天ぷら粉にハーブ粉、塩少々、粉唐辛子(これが入ると辛いかなと思って!!)、スモークパプリカ粉も入れてよく混ぜます。
STEP 3/17
これは乾いた衣ともいえるパン粉の衣です。 パン粉にガーリックフレークとハーブ粉、そしてスモークパプリカ粉を入れて混ぜてくれました。
STEP 4/17
チキンウイングを作るための水生地には当然水を入れるべきでしょう。 水を少しずつ入れながらとろみのある生地を作ります。 薄いときちんと衣がつけられなくて、もう少しどろっとした状態にしてあげました。
STEP 5/17
この天ぷらの生地にまずエビから揚げます。 エビは一番早く焼けるので、最初に揚げてくれました。 まず、天ぷらの生地をまんべんなく塗ります。
STEP 6/17
パン粉の衣をまんべんなく前後に着せます。
STEP 7/17
そして下味をつけておいた手羽先を水生地に入れます。 まんべんなく着せてください。 そうしてこそパン粉もよく塗れるからです。
STEP 8/17
熱した油にまずきれいで素早く揚がるエビから入れて揚げます。
STEP 9/17
エビが揚げている間に手羽先にパン粉生地を塗ります。 まんべんなくパン粉生地が全部塗れるようにぎゅっと押さえながらトンカツを揚げる時のように塗ります。
STEP 10/17
エビフライが終わったら、これからチキンウィングを揚げ始めます。 骨抜きチキンテンダーは、エビを揚げた後に残熱でも十分にカリカリに揚がるので、軽く合間を利用して温度が上がることを願いながら入れて揚げてください。 すでにすべての薬味と衣をつけているので、手軽にすぐ揚げてタレに和えて骨抜きチキンのピリ辛タレを作ることができるでしょう。
STEP 11/17
完全にカリカリに揚げたチキンウィングと骨抜きチキンです。 骨抜きチキンはタレで和えてこそ完成するでしょう。 チキンは中まで火が通らなければならないので、もう一度揚げます。
STEP 12/17
骨抜きチキンのタレソースを作ってくれます。 もう少し辛くしようと思います。 醸造醤油、蜂蜜、コショウ、刻みニンニク、刻み紅唐辛子、刻み青唐辛子、そこに清酒を入れてよく混ぜます。 あ!ベトナム唐辛子粉も追加で入れてくれました。 辛い味のためにベトナムの唐辛子粉は唐辛子の種まですべて挽いて作ったものなんですよ。 もちろん、これがなければ既存の唐辛子粉を少し入れていただいても結構です。 それとも唐辛子の種!!
STEP 13/17
揚げたての骨抜きチキンテンダーです。 もう味付けをしてあげないといけませんね。
STEP 14/17
用意したタレを入れて素早く和えます。 衣の息が枯れないように素早く和えてください。 そして一番先に食べなければならないのが骨抜き辛い醤油チキンでもあります。
STEP 15/17
青色がないようなのでワケギを入れてあげました。 一緒によく混ぜて完成すればいいです。
STEP 16/17
骨抜きチキンテンダーを利用して、辛い醤油ソースで和えた骨抜き辛い醤油チキンの出来上がりです。 チキンテンダー自体が辛い香りと味を持っているのですが、味付けして和えるように出してみたら、ますます辛い味が漂っていますね。
STEP 17/17
サクサクして中身はやわらかなお家で楽しむピリ辛チキンウィング!!! 完成です。 そこにおまけで追加してくれたエビフライも完成です。