STEP 1/15
この天ぷら生地は、イ·ヨンボクシェフの天ぷら生地です。 いわば現地で食べられるかで見せていただいた酢豚の生地です。 さつまいも澱粉、トウモロコシ澱粉、じゃがいも澱粉を入れて、水を入れてよく溶かします。 そして1~2時間ほど冷蔵庫に入れておきます。 すると、このようにでんぷんが下に沈んでいて、水だけが上に浮かんでいる形になります。 では、この水だけ注いで捨てればいいです。
STEP 2/15
でんぷんがおさまる時間に天ぷら粉を用意します。 パン粉に天ぷら粉を混ぜていただき、そこにガーリックフレート、ハーブ粉を入れて混ぜます。 ハーブソルトで味付けしてください。
STEP 3/15
完全にでんぷんが沈殿した様子です。 水を注いでしまった状態です。
STEP 4/15
ここに卵1個、そしてハーブソルト、食用油を入れます。
STEP 5/15
そして手ででんぷんが固まっているものをほぐしながら、よく混ぜます。 するととろした状態の生地になります。 まるで濃い生クリームが落ちるような感じです。
STEP 6/15
天丼に入る、つまり天丼に入る天ぷらはイカとエビ、そして冷凍餃子です。 下ごしらえをしたイカを使ってもいいですが、丸イカに内臓を取り除いてリング状のイカ本体が生きているものを揚げていただいた方がいいでしょう。 塩、コショウ、ハーブ粉で下味を調えます。
STEP 7/15
エビフライ用の冷凍エビです。 解凍させていただいた後、十分水気を切ってください。 私はキッチンタオルで前後に水気を切ってあげました。 そしてやはりイカのように下味をつけてくれます。 塩、コショウ、ハーブ粉を振りかけます。
STEP 8/15
下味をつけたイカを練り物に入れ、衣替えを施します。
STEP 9/15
そしてまんべんなく天ぷら粉をつけてください。 このような方法でエビも同じように衣を着せ、パン粉をまんべんなくつけて、熱したフライパンで揚げればいいです。
STEP 10/15
さっと衣を落としたときに、3秒後に浮かび上がると揚げ温度になったと思われますよね。 じゃあ、下味をつけたエビを衣をつけて、天ぷら粉をまんべんなくつけて、天ぷら油に投下!!! 揚げてくだされば終わりです。 あっ!!!2回揚げるので、あまりこんがり揚げてはいけませんし、少し黄色がかった時に取り出してください。 そして油をふるってしばらく冷やしておきます。
STEP 11/15
一度少しだけ揚げてあげたものです。 揚げ温度をもう一度上げてから2回揚げてください。 これにより、サクサク感が長持ちします。 それとも1回目に揚げた後、食べる前にすぐ揚げて食べればいいですね。
STEP 12/15
イカの天ぷらもできました。 もちろん1回目に揚げたものなんですが、パン粉を着せずに揚げてみたり、パン粉をつけて揚げてみたりしました。 実験精神で!! そして2回目に揚げる時にまた衣をつけて揚げてみたり、パン粉をもう一度つけて揚げてみたりしました。 2回揚げてくれました。
STEP 13/15
エビフライは実験精神なしに完全に衣->天ぷら粉だけをつけて1次揚げ、2次揚げ油の温度を再び上げて揚げました。 これの方がはるかにサクサクしていますね。 やはり実験は実験に過ぎません。
STEP 14/15
天丼、それとも天丼とも呼ばれる天丼です。 エビフライとイカフライ、そして解凍させた冷凍餃子の天ぷらをご飯の上にのせます。 そしてワケギを切ったものを少しかけてください。 天ぷら醤油ソースですね。 でんだしを軽く上にふりかけます。 そんなにご飯と一緒に食べる天丼!! 天ぷら丼の完成です。
STEP 15/15
でんだし作り
まず、天然調味料を再びパックに入れて出汁を作ってから、かすお節を入れて煮込みます。 そしてふるいにかけると、かすお節だしが出来上がるんです。 そこにつゆ、砂糖、料理酒を入れてよく混ぜてください。 超簡単に作るデンダッシュです!!!