STEP 1/8
パプリカ、牛肉、お米を用意してください。
パプリカは写真にはオレンジ色だけありますが、色を入れるとより見栄えがします。
赤ちゃんは6ヶ月が過ぎれば鉄分が必ず必要ですが、パプリカと牛肉を材料に使う理由がまさにここにあります。
STEP 2/8
牛肉は冷水に30分ほど漬けてください。
血を抜く過程で抜かずにすると臭いがします。 血を引いている間、パプリカを切ります。 皮をむいてやる方もいますが、 僕は普通にやります。 米は水に浸かり続けます。
STEP 3/8
パプリカはビタミンや鉄分が豊富で免疫力に良いとも言われているので、離乳食の材料としては必ずあるべきアイテムです!
ただ、香りが強いので、赤ちゃんが拒否したらかぼちゃを追加してあげるのも方法ですね。
STEP 4/8
血を引いた牛肉は沸騰したお湯で煮てください。
煮すぎると硬くなるので、適当な時に取り出して細かく切ってください。 適当な時がいつかと聞かれたら··· 私は切れ目のあるところまでよく見ます。 赤身がなくなり始める時がちょうどいい時だと思います。 包丁で手入れしていると、適度に柔らかく火が通ったと思う時があります。
STEP 5/8
各材料は包丁でみじん切りにしたり···.. 臼で刻む方もいますが、私はもっと楽にするためにハンドスムージーに変えます。
パプリカはすりすぎてしまうと汁になってしまうのではないかと小心者に何度かずるずるとしてくれます。 牛肉はすりおろしてうまくいかないと、出汁や水をもう少し注いですり替えることもあります。
STEP 6/8
ふやかした米、ひき肉、パプリカは結局すべて1か所に入れ、また小心者にすりおろします。
STEP 7/8
すりおろした各材料は鍋に移し、出汁や水を注ぎながら濃度を調節、お粥にします。
STEP 8/8
よくできた離乳食は離乳食専用の器として使っている器に小分けしてくれます。 一度に一つずつ食べてくれる容量で··· 冷凍庫に入れておいて食べさせる時に一つずつ解凍してくれます。
一種類の離乳食で2つくらい作っておけば朝晩にしてくれて、昼食は別の種類の離乳食をくれます。
以上、初心者のパパの牛肉パプリカ中期離乳食でした。
たまに塩加減をしてくれるという方もいますが、私はただあげます。 牛肉スープでまずコクがあると思います。