STEP 1/23
熊臭は酢水に少し10分ほど浸してきれいに洗って取ってください。
STEP 2/23
砂糖を大さじ1杯水に入れます。 砂糖はクマの匂いを柔らかくするだけでなく、クマの好みの他に臭みを取り除き、よりおいしくしてくれます。
STEP 3/23
よく混ぜて沸騰したら、タチウオを入れて2~3分ほど茹でてください。
STEP 4/23
2分ほどで一つ取り出して丈夫な程度を確認して、適当だと思ったらすくい上げて冷やしてください。
STEP 5/23
コムチサム完成!このように家では食卓に置いてすぐにご飯に包んで食べても美味しいですが、今日は手軽弁当のためのコツをお伝えしたいと思います。
STEP 6/23
味噌大さじ2にサムジャン大さじ1を混ぜて作ります。 私はコチュジャン味が強いのが好きではないので、同じ系列の市販のサムジャンを混ぜて味噌味をあまり害さないように作りました。 時間がない方は市販のサムジャンでさっと作ってもいいですし、サムジャンの代わりにコチュジャンで大さじ0.5入れて混ぜてもいいです。^^
STEP 9/23
ナッツは細かく刻むか潰してくれますが、家にあるアーモンドやクルミ、松の実、ピーナッツの中からお好みで作ってください。
STEP 10/23
このくらい細かく刻んでください。
STEP 11/23
ナッツをサムジャンに混ぜてあげて、
STEP 12/23
よく混ぜていただいて、エゴマ油を入れて仕上げるとおいしいナッツサムジャン完了!
STEP 13/23
麦芽と白米が混ざったご飯がよく炊けましたね。
STEP 14/23
ご飯をかき混ぜ、エゴマ油とごま塩を入れて混ぜます。 エゴマ油がなければごま油にしてもいいです。 どうせなら体に良いエゴマ油をたくさん活用してください ^^
STEP 15/23
コムチサムの大きさにある程度合わせて包まなければなりませんが、大きくないように一口サイズにまとめてください。
STEP 16/23
手でぎゅっと握るとこんなに可愛らしい形になります。
STEP 17/23
このように熊臭を広げて片手で固まったご飯をのせてください。
STEP 18/23
ご飯をのせてください、大きすぎると安くなりません.. 私が今上げた位置よりもう少し下に配置してください。 熊臭の茎はできるだけ短く切った方がいいです。
STEP 19/23
サムジャンをのせてください。 上げすぎるとしょっぱいです~適度に好みで。 一つ包んで召し上がりながら量調節^^
STEP 20/23
両側の部分をタイトに折ってください。 写真は上の部分が開きすぎですね.. 上の部分もあまり開かないようにしてください。
STEP 21/23
下からくるくる巻いてください。 何度かやってみるとすぐに分かります。
STEP 22/23
一口ですっぽり入るサイズ、二口程度で食べられるサイズに仕上がっていますね。
側面をよく巻いてあげた方が形がもっときれいになると思います。
STEP 23/23
熊の臭みも硬くないので、よく切れるし香りがとてもいいので、他のおかずも必要ありません。 登山や遠足に行く時に手軽に持って行くのに本当に良いお弁当になりそうです。
家で召し上がるなら、チョングッチャンや味噌チゲを添えて食べるととてもおいしいです。