STEP 1/16
最近アワビがそんなに高くはないです。 大きなアワビ5匹を1パックご用意します。 アワビは手入れが一番重要です。 手入れするかどうかで料理の半分を占めるようです。 大変でもソロを丁寧に手入れしてください。 白く変わるアワビを見れば、なぜ手入れの重要性を語るのか分かると思います。
STEP 2/16
その次に重要なのが皮から分離することです。 写真は10時方向に骨のように硬く見える部分が見えると思います。 アワビの歯です。 アワビを取り外す時は歯の方にスプーンを入れて分離しなければなりません。 分離もよくできて内臓も割れません。
STEP 3/16
よく分離されたアワビです。 内臓も割れにくく保存されています。 最初から成功するのは難しいでしょうが、何度かするとコツが生まれます。
STEP 4/16
その次の難関が歯の除去です。 一つ目の難関はきれいに手入れすることで、二つ目は皮との分離、三つ目は歯の除去です。 最初はうまくいかず、除去するのが難しかったのですが、何度かやってみるとうまく除去されました。 写真のように歯から下の長い尻尾まで出たら、完璧に取り除かれたんです。
STEP 5/16
内臓を取り外してしっかりみじん切りにします。
STEP 6/16
身も歯ごたえが出るように細かく切ります。 生きているアワビなので、ぷりぷりしています。
STEP 7/16
米はよく洗って1時間ほどふやかします。 アワビを整える前から事前に準備してください。
STEP 8/16
よく肥えた米に内臓を混ぜます。
STEP 9/16
鍋を熱した後、ごま油をスプーン2杯入れ、肉を入れて軽く炒めます。
STEP 10/16
続いて内臓を混ぜたふやかしたお米を入れます。
STEP 11/16
強火でよく炒めます。 十分に炒めてこそ生臭さも逃げるそうです。
STEP 12/16
十分に炒めたら、水を少しずつ入れながらよくかき混ぜます。お米がご飯に変わり、お粥がよくできていきます。 頻繁にかき混ぜていただくと床に焦げ付きません。
STEP 13/16
水を適当に注いで煮込みます。 アワビの内臓が入り、お粥の色が濃い緑色に現れます。 最後にごま油をスプーン1杯ほど入れてください。
STEP 14/16
各自の好みに合わせて水を調節して召し上がってください。 ヒョリの民宿でユナが作ったアワビレシピのように野菜を少し刻んで一緒に作ってくださってもいいです。 私たちはアワビの味だけを感じるために、他の材料は入れずにアワビだけを使いました。
STEP 15/16
おいしそうな色味でアワビ粥が完成しました。 ごま油の香りもぱっと広がり、アワビの香りも一緒に広がっています。 匂いだけで元気がぱっと出ますね。
STEP 16/16
高麗人参やメシマコブシの栄養価が羨ましくないアワビ粥です。 かなり美味しくなりました。 家族全員がキムチだけで一杯食べた美味しい食事でした。 味も栄養もたっぷりアワビ粥でした。
お米は1時間ほど前もってふやかしておいてください。 アワビは手入れが料理の半分を占めるので、よく手入れしてください。 お好みで野菜を少し入れてもいいです。