STEP 1/23
簡単な一品料理の明太子をお茶漬けにしてみます。 日本現地で直接見て勉強して作ったスープなので、日本伝統のお茶漬けの味を楽しめますよ。 お茶漬けで一番大切なのはやっぱりスープ作りなんですが、緑茶の煮込みだけではしっかりとした味を楽しむのは難しいですよ。
STEP 2/23
まず鰹節を用意してください。 日本から買ってきたかつお節。 2種類ですが、1つはもう少し粗くて厚く、もう1つは市中の薄いかつお節ですね。 韓国で売っている薄い鰹節だけ使ってもいいです。
STEP 3/23
スープをあらかじめ作っておくと夏に冷たく食べる時に便利です。 最近のような季節には暖かく楽しんでもお腹が楽です。 煮干しをまただし汁があれば、10分で作れるのがお茶漬けですね。 このようにしらす、昆布、かつお節を用意します。
STEP 4/23
私は一応日本伝統のお茶漬けを基準にレシピをお教えしますので、緑茶はティーバッグより粉緑茶がおすすめですが、なければティーバッグをもう少し濃く淹れてください。 私が買ってきた日本のティーバッグ緑茶はかなり濃く淹れているので、楽でいいと思います。
二つのうち一つだけ使えばいいです。
STEP 5/23
水を800~1000ミリリットルほど火にかけてください。
沸かしてみるとかなり減るので、少し多めに獲れました。
STEP 6/23
いわしと昆布を入れて煮込んでください
STEP 7/23
弱火にして10~15分ほどゆっくり煮込んでカタクチイワシの味を出し、泡は割ってください
STEP 8/23
ある程度スープの味がしたら、かつお節一握り分を投入します。
STEP 9/23
かつお節を入れてすぐ消すより、濃い味をお望みでしたら5分ほど弱火で煮込んでください。 そして火を消した後、じっと10分ほど置きます。
STEP 10/23
抹茶葉をざるに入れてください
STEP 11/23
お湯を入れて5分ほど煮込みます。
STEP 12/23
かつお節をすくい上げたソース汁に溶かした緑茶を注ぎ合わせます。 この時、緑茶とかつお節煮干しスープの割合は1:2がいいと思います。 お好みで加減してください。
STEP 13/23
カタクチイワシの出汁を再び沸かす間、低塩明太子を用意してください。 一塊なら二人で食べるのに十分ですが、お好みで加減してください。
個人の好みで鮭焼き、サバ焼きをのせて食べたり、自宅の漬物をのせて食べても美味しいですよ、お好みで何でものせて召し上がってください。
STEP 14/23
一口サイズに切ってくれました。
STEP 15/23
明太子をそのままご飯にのせて召し上がっても美味しいです、
私は今回は少し表面だけ焼いて食べる予定なので、 火の味をつけてみようかと思います。 ガスコンロが脂っこくなることがありますのでご注意^^
トングで明太子を中火で軽く温めながら、表面だけ軽く焼いてください。
STEP 16/23
ご飯の上に一緒に楽しむふりかけを用意してください。
シャキシャキとした日本の漬物と唐辛子粉の煮干しふりかけを用意しました。 最後に味付けなしで焼いた海苔や生海苔をのせるとよりおいしいです。
STEP 17/23
ご飯を器に入れてください。 ご飯は少しコリしたご飯が好きです。
STEP 18/23
ふりかけまたは用意した薬味を好みに合わせて載せてください。 薬味の材料は、普通味付けや味付けがあまりされていない原材料のものを乗せるといいですよ。
STEP 19/23
焼き明太子をのせてください。 明太子はそのままのせて食べても立派ですし、少し焼いてもおいしいです。 サーモンやサバを生姜漬けと一緒にのせて食べてもいいですよ。
STEP 20/23
胃の薬味に触れないように、お茶漬けのスープをご飯の周りに気をつけて注いでください。 私は暖かく温めて薬味が乱れない程度にだけ腫れました。
STEP 21/23
最後に食べる直前に海苔の粉、海苔を細かく切ってのせると、日本の正統明太子お茶漬け完成!
STEP 22/23
おかずがすべて薬味として載っているので、別におかずがなくても一食の食事として完璧です。 お茶漬けのスープだけでも旨みが素晴らしいので、他には必要ありません。
STEP 23/23
食べる時は好き嫌いなくすくって召し上がってください。
簡単でおいしい明太子お茶漬け、これからはお家で楽しんでみてください。
スープは食べる時にすぐ出すと抹茶の香りと鰹節の香りがもっと引き立つのでおいしく楽しめますよ