STEP 1/14
鍋に調味料を入れ、蓋をして中火で煮込み、沸騰したら弱火にして15分煮込んでください。
STEP 2/14
煮終わったら、具はふるいにかけてしまい、タレはほっといて冷やしてください。
STEP 3/14
歯ブラシを使ってワタリガニの前後をこすって、同時に流水できれいに洗ってください。
STEP 4/14
お腹側のカバー部分をはがしてから、内側も洗ってください。
STEP 5/14
甲羅を開けてみると、黒いエラが両側に見えますよね。 これは手でちぎって捨ててください。
STEP 6/14
さっき剥がしておいた甲羅の目の方を見ると、透明な砂袋が見えます。 同じように剥がしてください。
STEP 7/14
トングを除いた残りの足は肉がないのでハサミで切って、
STEP 8/14
トングの真ん中の部分はナイフなどで少し壊してください。 そうしてこそ身に味付けもよく食べやすくなります。
STEP 9/14
中央の胴体を食べやすいように包丁で4等分してください。
STEP 10/14
ワタリガニにレモン汁と焼酎を入れて混ぜて1~2分ほっといてください。 これで特有の生臭さも抑え、殺菌効果も同時に得られるそうです。
STEP 11/14
ふるいにかけて水気を切るとワタリガニの手入れは終わり。(もし生で食べるのが心配なら冷凍庫に入れて30分ほど凍らせてください。 そうすると殺菌効果もあるし、よく痩せるそうです。)
STEP 12/14
唐辛子とワケギの半分はチョンチョン、残りの半分は斜めに切って、ニンニクは細かく刻んでください。
STEP 13/14
冷やしておいたタレに下ごしらえした唐辛子、ワケギにんにくとワタリガニを入れてよく混ぜてください。
STEP 14/14
食べる直前にゴマとごま油をかけて、すぐに召し上がればいいそうです。
カップ = 紙コップ、t = 5cc基準。
これはまさに~翌日まで召し上がってください。
そのため、量も多くしなかったし、
一部でワタリガニの甲羅も剥がしておいたんですよ。
あまり長く置くと絞ることがあるので注意。