STEP 1/9
在来市場で購入したアルタリ大根2段です。
STEP 2/9
アルタリ大根は手入れが面倒ではあります。
アルタリ大根の手入れは、大根と茎の継ぎ目の部分を包丁で整え
STEP 3/9
ムウはジャガイモ包丁で削ってあげました。
アルタリムの表面がきれいならそのまま入れてもいいですが、
大根がでこぼこしていました。
STEP 4/9
アルタリ大根の葉は少し硬いです。
中葉で5個ほど残すこともすべて除去し、
ムウは少し大きい方なので4等分してあげました。
そして、アルタリ大根の土を洗い流して、
天日塩飯カップをまんべんなく振りかけ、軽く漬けます。
1時間で十分です。
STEP 5/9
大根が漬かっている間、小麦粉の糊を煮詰めて冷やします。
STEP 6/9
ワケギ一握りを準じたのですが、ワケギはたくさん入ってもおいしいですよ。
長ネギは斜め切りです。
STEP 7/9
にんにく、しょうが、たまねぎ、いかなごの魚醤、アミの塩辛を入れてミキサーにかけます。
STEP 8/9
すりおろした材料に
残りの調味料を入れて和えておきます。
タレが少し硬いと思ったら、 水を少しずつ入れながら······
そうしてこそ唐辛子粉が吹けばぴったりです。
味付けは少ししょっぱく···
そして甘みも少し出るようにしてください。
STEP 9/9
1時間ほど漬けたカタリは、3回ほど洗ってざるから水気を切って、タレに長ネギとワケギを入れて和えた後
卵のタリにまんべんなく塗ってください。
アルタリにタレを塗って味見をして、
薄いと思ったら塩で···
少し塩辛い方が、魚の卵に味をつけるとちょうどいいです。
アルタリキムチはアミの塩辛だけで盛ってもとてもおいしいです。
キムチの味付けは少し塩辛く入れた方が、火が通ったら味がぴったりです。
料理にシュガーは使わないけど······
キムチ漬けで甘みはシュガーにしていただくのがキムチの味がシャキシャキしながらも一番おいしいんですよ。