しばらく大流行していたミルフィーユ鍋をついに作ってみた。 実はあまり私には魅力的な料理として近寄らなかったミルフィーユ鍋だったが、先週は三食ごはんでエリックが作ってものすごくおいしく食べる姿を息子と一緒に視聴しながら二人で必ず一度作って食べようと約束したが、やっと作って食べたというww でもさっぱりしていてなんとなく高級な味がかなり良かった。 新鮮な野菜の摂取が多く必要な冬に適したスープ料理だと思った。 ミルフィーユはフランス語で千個の葉っぱという意味があり、鍋は日本語で鍋あるいは鍋料理を意味する。 ミルフィーユ鍋は各種野菜や肉を幾重にも重ねて鍋で煮て食べる一種のフュージョン和食料理と言えそうだ。 さっぱりした味の白菜も食べられるし、香ばしいエゴマの葉も入ってしゃぶしゃぶ用の牛肉も入って、ビティマンとタンパク質をまんべんなく摂取できる、そんな料理だったと思う。