STEP 1/10
材料の手入れ
青陽唐辛子のネギがなければ 入れなくてもいいですよ 大根とクァメギだけあっても十分おいしいです
STEP 2/10
大根は1cm厚さで4個くらい.. 丸い形に切った後、十字にもう一度切って準備しました
STEP 3/10
青陽唐辛子は薄切りにして準備してください ネギはざくざく切って薬味で少しだけ用意しました
STEP 4/10
たれ作り
上の分量に合わせて唐辛子粉、コチュジャン、刻みニンニク、料理酒、刻み生姜、水あめを入れてまんべんなく混ぜてください
STEP 5/10
まず鍋に切った大根を盛って水2杯を注ぎ、醤油大さじ1を入れてください
煮物なので薄口醤油ではなく大さじ1杯入れました
醤油を入れる理由はコクも与えて大根に味が少し染み込んだ方が味がいいから入れたんです
STEP 6/10
乾昆布を入れて沸騰し始めたら弱火にして蓋をして10分ほど
大根が柔らかくなって味がしみ込むように作ってください
STEP 9/10
まんべんなく混ぜてから弱火で10分ほど煮詰めてください
クァメギ特有の生臭さを抑えるために、私は焼酎大さじ2を入れてあげました
タレがある程度煮えたらごま油、ゴマ、サラサラネギを入れて仕上げてください
STEP 10/10
スープがほとんどなく、塩辛く煮詰めれば完成です
冷凍庫の中に残ったクァメギを活用して作った夕食のおかず、クァメギ大根の煮付け完成です
冬の珍味クァメギと旬の大根を入れて夕食のおかずを作ってみました
おぉ~これ意外と珍味です ご飯が食べたくなる味です
甘い大根も味がよく染み込んでおいしいです
クァメギ自体に味付けがあるので タレには別に味付けしなくてもちょうどいいです
もっちりとしたクァメギが辛いタレを抱いて味がいいですね フフ
暖かいうちに食べると美味しいけど.. 冷めてもおいしいんですよ
煮魚の時に欠かさず一緒に入る大根..
大根の甘さと魚の調和が本当によく合います。 魚の生臭さと塩味を大根に抑えてくれて
スープに染み込んでもっとおいしいんですよ
いつも夕食のおかずは何をしようか悩んでいます
最近は冷凍庫にあれこれ食べるものが多くて冷凍庫の中で夕食のおかずを探すようになりますね
冷凍庫に残ったクァメギがありましたら.. これは珍味です。ぜひ作ってみてください
クァメギがなければ、干し魚を活用しても良いレシピです
* 計量スプーン基準レシピです 大さじ1 = 15ml